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時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

炎上弁護士

2020-03-20 00:02:01 | 日記
今日も余命ブログは更新なし。
現在書きネタに困っています。
せめて面白いニュースでもあれば良いのですが、報道もパンデミック一色です。

原告団に余命の刑事告訴を行う意志が有るとは最早思えません。
別に余命ブログが直接の原因で自殺者が出た訳ではありませんし、
スラップ訴訟を起こされても先生方は痛くも痒くもなし、
この騒ぎのお陰でマスコミに注目されもしました。

これを世間一般では゛炎上商法゛と呼びます。

ノースライム

@noooooooorth
·2018年11月1日

今回の手紙を受けてKBOY2018顧問弁護士に就任したノースライムです。
普段はベンチャー中小企業の顧問業務を中心としつつ、Twitterが原因で960人から不当な懲戒請求を受けている炎上系弁護士です。まったく関係ありませんが不当懲戒請求の件についても本日ご報告がありますのでお楽しみに(ステマ)。

炎上弁護士と言えばこの方をご記憶でしょうか?

 唐澤貴洋弁護士
 
 東京第一弁護士会所属
登録番号 43044

https://steadiness-law.jp/lawyer/
(事務所のアドレス)


ネット上で炎上した経緯を簡単に説明しますと・・・

一人の高校生がなんでも実況J板において煽りや中傷を含めた自分語りを繰り返した事で事件は始まった。
彼の自分語りは掲示板利用者(通称:なんJ民)達に多大な不快感を与えると同時に、
身の周りに関する断片的な情報が数多く散りばめられていた。
そして約三年間に渡り着々とヘイトを溜め続けた結果、遂になんJ民達は積年の恨みを晴らすが如く
2ちゃんねる全体でも稀に見る規模の特定騒動を始めてしまったのである。

度重なる批判と中傷に耐え切れず彼は遂に弁護士に相談した。その相談相手こそが唐澤貴洋氏である。
匿名掲示板におけるネット炎上で弁護士を雇い反撃するという前代未聞の行動によって
誹謗中傷に加担していた者達は震え上がり、彼に対する誹謗中傷は目に見えて減っていった。
少なくともこの時点では逆恨みで唐澤氏を攻撃するような者は確認されず
標的はあくまで弁護士を雇った張本人のみに絞られていた。
弁護士の登場により騒動は早々と終結に向かっていく・・・筈であった。

しかしその直後に誹謗中傷によるIP開示の次の段階である民事訴訟が確実ではない事が発覚。
また同時期に事務所twitterアカウントでアイドルのアカウントをフォローする、
仕事で使う削除要請スレッドの作成を赤の他人に無償で手伝わせようとする、
代行スパムブログを開設し宣伝する[1]等の問題点が次々と浮き彫りになった事で
唐澤氏の能力や仕事態度に疑問符が付き始める。
そして次第に依頼人だけでなく自身について言及する書き込みにまで開示請求をするようになるのだが、
単なる誹謗中傷だけでなく唐澤氏を擁護する書き込みや仕事の粗さを指摘する
純粋な批評[2]まで対象に含まれていた事が大きく問題視された。

なんJ民達によって「無能」の烙印を押されてしまった唐澤氏に対し、
彼をいじるためのスレッドが毎日のように立つようになり、唐澤氏への誹謗中傷はセーフという思考が蔓延、
更には殺害予告までもが常態化し[3]、なんでも実況J板は唐澤氏に対して完全に無法地帯と化すようになり、
果ては唐澤氏単体の話題を扱うための外部掲示板が成立するまでに至る。
また、なんでも実況J板では唐澤氏への殺害予告は「神聖六文字」「カラコロ」と呼称され、
唐澤氏への誹謗中傷や殺害予告を行う人達のことを「カラコロ民」と呼び、
更には事務所HP内のプロフィールやTwitter・Facebookを事細かくチェックし文法のミスをあげつらうとともに、
それらを「聖典」「神託」などと神格化し、唐澤氏を慕う「恒心教徒」と自称する集団まで現れている。

https://dic.nicovideo.jp/a/唐澤貴洋

(上記より)

唐澤弁護士はひろゆき氏との対談動画を上げた事も有ります。
2018年に一連の騒動に関する著書も出しました。
タイトルは゛炎上弁護士゛

因みに唐澤弁護士は、C.R.A.Cとも関わりが有るとの事です。

本日もありがとうございました

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3月19日

2020-03-19 00:10:31 | 日記

今日はミュージックの日

日本音楽家ユニオンが制定した日や


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禊が済むのは

2020-03-18 23:55:59 | 日記
余命ブログは今日も更新無しです。
最近は先生方のご報告も有りませんので、そろそろ書きネタが尽きてきました。
弱りましたね~
( ̄-  ̄ ) ンー

以下5ちゃんねるより

14 無責任な名無しさん [sage] 2020/02/08(土) 11:13:30.11 ID:6kEZi8Fg
佐々木先生には
東京高裁第一民事部の
野山宏、橋本英史、片瀬亮裁判官がついてる
がんばって

佐藤浩一
@koichihujiwara
返信先:
@tokushinchannel
さん
徳永先生
嶋崎先生の解説によれば
野山宏、橋本英史、片瀬亮裁判官
の東京高裁第11民事部は共同不法行為を抗弁として加害者が責任を免れることを、事実上防いだ。
つまり東京高裁は実質3億損害を認めたと言えるのでは

嶋﨑量(弁護士)
@shima_chikara
・ 2019年11月20日
そんなの無理でしょう。。。
これは、共同不法行為を抗弁として加害者が責任を免れることを、事実上防ぐものです。
ご支援、ありがとうございます。まだまだ頑張ります。
#不当懲戒請求


余命の責任を問うのはどうなったのでしょうか。
もう3月も下旬です。





さて昨日もネットリンチのお話でした。

ジャスティン・サッコ氏は何気ないツイートから全世界で袋叩きに遭い、
職を失い苦しんでいます。
ツイート自体は確かに良い内容とは言えませんが、実際上他人に迷惑を掛けた訳でもありません。

これがもしも誰かに、或いは不特定多数の人に実害を及ぼすツイートだとしたら・・・

例えば国内の例ですが、最近或る生協職員がトイレットペーパーが品薄になるというデマを流す、
という事件が発生し、このデマで全国のストアの棚からトイレットペーパーが一斉に無くなりました。
今も配送が追い付かず地域によっては品薄の状況が続いています。
実際デマを流したのはその職員一人だけでは有りませんが、たまたまネット上で身元を
特定されてしまったばかりに職場にも抗議電話が殺到し、一時期業務もままならない状況となりました。
その他今月15日まで違法行為ではなかったマスクの転売行為で自宅を特定され、
ネットで住所を公表された人もいます。


以下は昨年ネット上で話題となった神戸教職員いじめ事件に関する記事です。


神戸・教師いじめ》ネットで拡散後、雲隠れする女帝Aと取り巻き3人の今
2020年1月5日 21時0分 週刊女性PRIME


「12月に入り通院の頻度も減り、薬には頼っていますが夜も眠れるようになってきました。
早ければ来年度には教壇に戻れるように調整をしているようです」(X教員の代理人弁護士)

【写真多数】激辛カレーを手に大笑いする女帝Aと、いじめの決定的瞬間
 30~40代の先輩教員4人が20代のX教員に対し、いじめの限りを尽くした
兵庫県神戸市の東須磨小学校で起きた教師間いじめ事件。X教員を羽交い締めにし、
激辛カレーを無理やり食べさせ、大笑いしている教員たちの動画が報道されると、
加害教員たちへの怒りは列島を駆け巡った。

ネットで晒し者、外出できず
 暴力、暴言、教師とは思えない非道な行為は50項目以上。“女帝”と呼ばれるベテラン教員のA(40代)
と取り巻き教員のB、C、D(いずれも30代)による悪行だった。
 追い詰められたX教員は2019年の夏休み明けから登校できなくなり、事件が明るみになった。
市教委は同年10月に外部調査委員会を設置。12月20日に報告書を公表、'19年内にも加害教員らを処分する予定だったが、
「X先生が被害内容を訴えたメモなどの資料10点ほどを調査委員会に提出し忘れていました。隠蔽ではないです」
 と前出・市教委の担当者は謝罪。公表時期は年度内とはされるが未定だ。
 X教員は被害届も提出。兵庫県警は4人から任意で事情も聞き、慎重に調べを進める。

害教員たちは自分たちの行為を省みているのだろうか。
「加害教員たちは精神的に憔悴していました。それに“ネットで顔や名前が晒されて外も出歩けない”と話しています」
(前出・市教委の担当者)
 市教委は有給休暇中の加害教員4人に対し、給与を差し止める分限休職処分にした。
するとD教員は「不当だ」と訴え、市の人事委員会に審査請求。D教員は関与を認めているものの、
「激辛カレー強要など悪質性の高い行為には関わっていない」と主張、納得できないとしている。
「加害者からは弁護士経由で定型的な謝罪文など文書が届いていますが、示談の申し入れはない。
X教員が申告した被害の一部を否定することもあるようです」(前出・代理人)
“女帝A”の地元では
 その主張を直接聞こうと加害教員、それぞれの自宅や実家を訪れたが、応じた家族は「弁護士に聞いてください」。
 本人たちはすっかりどこかに雲隠れしている様子だった。“女帝”も事件発覚直後から
神戸市内の自宅マンションには戻っていないようで、ポストには大量の郵便物。
 “女帝”の地元でも彼女の話はタブー。しかし、学生時代を知る同級生らの間では女帝の昔話がひそかな話題になっているとか
。同じ学校に通っていた同級生の親は、
「彼女はわがままというか、当時から性格がきつくて友達も少なかったみたい。
高校で不登校になったこともあったそうですが、そのときはお兄さんが世話をしたそうです」
 今回もまた教育関係者の兄たちが骨を折るのだろうか。
 “女帝”と取り巻き教員たちが自らX教員に頭を下げる日は来るのだろうか。

https://news.livedoor.com/article/detail/17621963/

(上記より)

上記はネット上では暴行罪が成立するケースだと指摘されています。
加害教員は顔、氏名がネットで晒された為現在外出出来ない状況の様です。

何ら実害のないツイートを悪意に取られただけでもあれ程酷い目に遭う訳ですから、
過去に警察沙汰となる問題を起こしたり、転売やデマの流布、ネット苛めの様に
前科者、犯罪者と迄は言えずとも世の迷惑者のレッテルを貼られる行為を行った人達は
一体どうなるのでしょうか。
恐らく、ネットが普及した現代社会ではその人の残りの人生位では禊は済まないと思います。
幸い日本語のツイートでしたら外国人には読めませんから、全世界にt拡散する事はまず有りませんが。

本日もありがとうございました

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3月18日

2020-03-18 00:26:01 | 日記

今日は精霊の日

暑さ、寒さも彼岸までや


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ツイートの先に

2020-03-18 00:10:29 | 日記
現在イベントや外出の自粛で実体経済が萎縮し、その結果派遣や非正規雇用の人達が
危機に晒されています。

こうした時は労組系の弁護士さんは特にお忙しい様です。


今日はネットリンチについて少しお話します。

今年初めに三宅雪子さんがお亡くなりになりました。
死因については、自死であるとの事です。


ところで、ジャスティン、サッコ氏というお名前をご記憶の方いらっしゃいますか?
たった一度のツイートで職を失い、その後も不遇の人生を送られている方です。


1つのツイートで世界一の有名人になった女性「悔恨の日々」

ごく普通の無名の人が、ツイッター上で100人そこそこのフォロワーに向かい、少々品の悪い、無神経な冗談を言う。
その後、大勢から寄ってたかって強く非難され、排除されてしまう。そんなことが数ヶ月の間に何度も繰り返された。
幼い子供を抱え、ただ毎日真面目に働いているような善良な市民が、突然、大勢から袋叩きに遭ったのだ。

私はそんな体験をした人たち一人ひとりに会って話を聞いた。
 3週間前、ジャスティン・サッコはヒースロー空港を経由する空の旅の最中に問題のツイートをした。
それが、後に大変な事態を招くことになる。2013年12月20日のことだ。

 彼女はヒースロー空港で乗継ぎする直前、170人ほどのフォロワーに向け、こんなツイートをした。
「アフリカに向かう。エイズにならないことを願う。冗談です。言ってみただけ。なるわけない。私、白人だから!」

彼女はそのまま飛行機に乗り込んだ。11時間のフライトだ。その間はほとんど眠っていた。
着陸後、携帯の電源を入れるとすぐ、高校卒業以来話したことのなかった知人からのメッセージが目に飛び込んできた。
「こんなことになるなんて、とても悲しいよ」
 画面をよく見た彼女は驚いた。
「私の携帯の画面は恐ろしいことになっていました」彼女は言う。

 まだ飛行機がケープタウン国際空港の滑走路にいる間に、携帯の画面にはもう一つテキストメッセージが表示された。
「今すぐ電話して」それは親友のハンナからだった。「今、あなたはツイッターで全世界のトレンド第1位になっているのよ」

「ジャスティン・サッコのツイート、人種差別があまりにひどすぎて、恐ろしい。言葉も出ない。恐怖以上の何かを感じる」
「@JustineSacco というこのとんでもない女のことを皆に知らせるべきだ」……

 彼女の雇用主からは「あまりに非常識で、言語道断なコメントという他ありません。弊社の社員ですが、
現在、国際線の飛行機に乗っており、連絡がつきません」というツイートがあった。それに対しても即座に反応があった。

 続いて、"#hasjustinelandedyet(ジャスティンはもう着陸したか)"というハッシュタグが全世界でトレンド入りした。

わざわざ手間をかけて調べ、彼女がどの飛行機に乗っているかを突き止める者まで現れた。フライトトラッカーのサイト
(飛行中の航空機をリアルタイムで追跡できるサイト)へのリンクが貼られたため、彼女の乗っている飛行機が今、
どこにいるかを皆がリアルタイムで確認できるようになった。

「@JustineSacco の乗った飛行機があと9分ほどで着陸するみたいですよ。見物ですね」
「もうすぐ、あのバカ女 @JustineSacco がクビになるところが見られますよ。リアルタイムで。本人が知る前にクビになるかも」

 飛行機が着陸し、事態を知ったサッコは慌ててツイートを削除したが、その後には削除に関するコメントも見られた。

「ごめんね、@JustineSacco ツイートは一度書いたら、永久に残るんだよ」

 グーグルには、「グーグル・アドワーズ」というサービスがある。これを利用すれば、特定のキーワード、
たとえば自分の名前が1ヶ月間にグーグルで何回検索されたかを調べることもできる。

 2013年10月、ジャスティン・サッコの名前がグーグルで検索されたのは30回だった。
翌11月も1ヶ月に30回検索されていた。ところが、次の12月は、事件の起きた20日から月末までの間に、
なんと122万回も検索されている。

 ケープタウン国際空港では、一人の男性が彼女の到着を待ち構えていた。彼は空港に現れたサッコの写真を撮り、
ツイッターに投稿した。

「おお、 @JustineSacco がついにケープタウン国際空港に到着。変装のつもりかサングラスをかけている」

 サッコのツイートが盛んにリツイートされ始めたのは、彼女の飛行機が離陸してから3時間ほど経った頃だった。
おそらくスペインか、アルジェリアの上空で眠っていた時だ。

 サッコのツイートは、そう出来の良いジョークではないし、褒められたものではないが、人種差別的なものでないことは明らかだ。有色人種を貶める意図はない。自分でも気づかないうちに特権意識を持ちがちな白人を笑う自嘲的なコメントだろう。

「母は、私が物心ついた頃からずっとシングルマザーだったんですよ。母は客室乗務員をしていました。父はカーペットの販売をしていたそうです」

 サッコは続けた。

「本当に苦しいです。私は自分の仕事が好きでした。それを奪われたんですよ。問題が起きて最初の24時間は、
あまりの辛さに大声で叫んでいました。心に負った傷はとても深いものです。夜もなかなか眠れません。
夜中に目を覚ますことも度々で、そんな時は自分が誰だかわからなくなったりもするんです。
突然、何もすることがなくなったんですから。私のスケジュールはまったくの白紙で何の用事もありません。何も……」

 彼女はここで言い淀んだ。

「……生きている意味というのがないんです。私は30歳です。良い仕事に恵まれていました。
でも、今、予定は何もない。いずれ、完全に自分を見失います。私は独身ですが、
この先、誰かとつき合うのも難しいでしょう。
いくら隠しても、今はグーグルで検索すれば私がどういう人間なのかすぐにわかってしまう。
事件のことを知れば相手は離れていくでしょう。もう私には新しい出会いなど期待できないんです。
良く思われるわけはないのですから」

https://smart-flash.jp/sociopolitics/16810
(上記より)




このお話の続きです。
インタビューを受けているこの方は会社をクビになり、就職活動をしても再就職は適わず、
アルバイトで社会復帰を図ろうとしましたが、何時職場で過去のツイートが問題になるか怯え、
精神的に不安定となりその後仕事が長続きしていない状況の様です。
確かに少し不用意な発言では有りますが、ここまでバッシングを受ける程酷いコメントとも思えません。

この方は自死を選ばず、耐え忍んでご自分なりに社会復帰に向けて努力されています。
今後幸多かれと祈らずにはいられません。

本日もありがとうございました

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昨日が判決日?の様です。

平成31(ワ) 4977 判決? 佐々木・北  712


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