時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

まだ終わっていません

2023-06-07 23:58:45 | 日記

 

 

2026年にもマイナカード刷新、デジタル庁のガバナンスとトラブル対応力に課題

2026年にもマイナカード刷新、デジタル庁のガバナンスとトラブル対応力に課題

 政府のデジタル社会構想会議はデジタル政策計画の改定案を取りまとめた。マイナンバーカード活用推進に向けた取り組みが柱。2026年度にカードを刷新するほか、相次いで明...

日経クロステック(xTECH)

 

2026年に新しいマイナカードが発行されるそうです。

今使用されているカードはどうなるのでしょうか?

トラブル続きのマイナカード、本人情報を全てマイナカードに集約する事を

目標としているそうですが、本当に実現するのでしょうか?

 

 

以下Twitterより・・・

 

教皇ノースライム
@noooooooorth
·6月6日
1件目の訴訟提起が2018年11月2日、最初の地裁の期日が12月25日でしたらから
全事実審の結審まで5年半かかりました。
マジで弁護団の先生方及びご支援いただいた皆様方のお陰です。
ありがとうございました


教皇ノースライム
@noooooooorth
·6月6日
判決としては東京高裁の判決が1件、最高裁の判決が多分7件かな。
今年中には全部判決出るかな?


教皇ノースライム
@noooooooorth
·6月6日
不当な懲戒請求には弁護士として断固対応するというメッセージは
伝わったのではないかと思う。この戦いを始めたころに「権利のための闘争」を
プレゼントしてくれた友人の行為を思い出すなどしている。


引用ツイート
教皇ノースライム
@noooooooorth
·6月6日
本日の東京高裁の期日をもって不当懲戒請求事件の全事実審が結審しました!
お疲れさまでした皆様。お疲れさまでした俺。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
当初は、どうしていっぺんに訴えないのですか?という質問がよくあったので、
改めて解説すると、まず1000人を訴えるとすると1000通の副本が必要になる。
そして、証拠に1000人分の懲戒請求書の写しを出す。
その副本を1000セット用意する。ということは・・・


ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
どんなに少なくしても、1000×1000=1000000枚の紙が必要になるのです!

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
というわけで、大体10人ずつくらいがちょうどよく、
あとはいろいろ試行錯誤で関連する人をまとめてみたり、
地域で割り振ったり、その他いろいろあって、
結局私が原告に含まれている訴えの提起は、たぶん99事件あったと思います。
分離したり併合したりで、もう途中から数える気力がなくなった。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
このように、そもそも物理的にかなり大変だったのですが、
さらにその先には確実に相手に送達させるという
大きな問題が待っているのです・・・。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
多くは普通に受け取りますが、中には住所が変更されていたり、
受領を拒否する人もいたり、死んでしまっている人もいたり・・・
(実は、余命ブログに踊らされた人は高齢者が多かったので亡くなっている人もそれなりにいるのです)。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
住所の調査、付郵便のための調査、公示送達の調査、
亡くなっているかどうかの調査などは、当然原告側の費用負担で行われます。
これだけでも相当かかったと思います。離島に住所のある被告の調査には、
その地域の弁護士の先生にお願いしてやってもらったりもしました。
本当にありがとうございました。


ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
送達がされれば訴訟が始まるので、ようやくスタート地点につけます。
1つの事件で10名を被告にすると、
全員にすんなりと送達されるパターンはあまりなかったような記憶です。
何ごともなく送達されたときいて、ホッとしていたという記憶があります。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
訴訟は、裁判官によって訴訟指揮は様々でした。
一番長くかかったものでは13回くらい期日を開いたものもあれば、
地裁ですが1回結審というものもありました。
平均的には4~5回くらいは期日があったような気がします。
このあたりは普通の裁判と同じです。


ささきりょう
@ssk_ryo
相手の反論は時期によってブームがあり、訴訟自体を不当だと主張する、
証拠に受付印がないから捏造(?)だという、
懲戒請求書に記載された住所を利用して訴えたことが不当なので却下されるべきだというなど、
いろいろありました。
午後7:02 · 2023年6月6日

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·6月6日
意外だったのは「法的にも、事実的にも、根拠ある正しい懲戒請求だ」
という主張はほぼなかったという点です。
もっとも、そうは言わずとも、私が北朝鮮にミサイルを打たせているとか、
反日弁護士だとか、そういう主張はそれなりになされていました
(それがどういう趣旨かは不明でしたが)。

 

ささきりょう
@ssk_ryo

14時間
費用面でいうと、カンパがあったのでどうにかなったというのが、実際のところです。
全部持ち出しだと、このペースでは到底無理でした。
カンパ4桁いただいたことで序盤戦はだいぶ楽でした。
本当に感謝しかありません。ありがとうございます。


ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
中盤に入るころにはすでにカンパは底を尽き、持ち出しとなっていました。
かかるのは印紙代、切手代、もろもの調査の手数料などなど。
しかし、想定外に多い出費は控訴・上告の印紙代でした。
満額勝利であればいいのですが、なかなかそうもいかず、
今思うとこれが重くのしかかりました。

ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
当初は一部敗訴でも全件控訴の方針でしたが、途中で判決での認容額でレベルを分け、
①控訴しない、②相手が控訴したら控訴審係属部に応じて附帯控訴する、
③控訴する、の3段階に分け、機械的に対応しました。


ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
上告・上告受理申立は最も印紙代がかかる(訴状の2倍)ため、最初は全件上告等をしてましたが、
最初の最高裁の判断が出た後は、基本的にはこちらからの上告はしないことにしました。
そのため、相手が上告しなければ確定する場合もあり、
中盤はそういう例もボチボチ出てきました。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
いずれにしても、中盤から終盤にかけては、持ち出し額はかなりの金額にのぼり、
「これは大変なことになったものだ」と思っていましたが、
最終盤近くになったところで、認容判決が確定した人たちからの支払いが開始し、
どうにか収支を持ち直した、というのが実情です。


ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
中盤は新たに訴える新件と、地裁係属中の事件、先に判決が出た事件の控訴審とで、
てんやわんやのところに、まさかのコロナによる全件期日取消という事態となりました。
ただ、かえってこれが立ち止まって事件全体を見渡す時間ができたので、よかったかもしれません。


ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
このころ、私の自宅に400通を超える大量の手紙が送りつけられた時期でもあります(警察に被害届)。
このことは別にどっかで書きたいと思いますが、
結論としては余命ブログの主の死亡により捜査は終了しています。


ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
序盤から中盤にかけては、一部勝訴も含めると赤子の手をひねるように全勝状態だったのですが、
徐々に相手も知恵をつけ、反論もサマになってきておりました。
中盤頃には「お、これは反論になってるな」という主張が出てくるようになり、
相手の成長(?)を感じていました。


ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
また、弁護士を代理人に立てている被告もおり、
それはそれでこちらも反論に苦労しましたが、
事案が事案だけに、結論としては大きな変化はなかったような気がしています。
結果論ですが。

 

ささきりょう
@ssk_ryo
·14時間
代理人となる先生方も固定化していたので、この事件はあの先生だからこういう反論をしてくるだろうから、
あの事件で出したあの反論をこっちに持ってくればいいか、
などのような思考となりました。これは、相手もそうだったので、
まだこっちが主張してないのに先に反論が来るということもありました。笑

ささきりょうさんはTwitterを使っています: 「当初は、どうしていっぺんに訴えないのですか?という質問がよくあったので、改めて解説すると、まず1000人を訴えるとすると1000通の副本が必要になる。そして、証拠に1000人分の懲戒請求書の写しを出す。その副本を1000セット用意する。ということは・・・」 / Twitter

 

『弁護士自治を考える会』
@bengoshijichi
·13時間
【弁護士裁判情報】損害賠償請求控訴事件
6月7日判決

【弁護士裁判情報】損害賠償請求控訴事件・被控訴人江口英彦弁護士(第一東京)6月7日判決 – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)

 


弁護士自治を考える会』
@bengoshijichi
·13時間
【弁護士裁判情報】各裁決取消請求事件 
 6月7日14時弁論

【弁護士裁判情報】各裁決取消請求事件 井上宙史弁護士(東京)三浦義順弁護士 6月7日14時弁論 – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)

 

『弁護士自治を考える会』
@bengoshijichi
·13時間
【弁護士裁判情報】発信者情報開示請求事件
・請求人岸本寛之弁護士(神奈川)6月7日判決

【弁護士裁判情報】発信者情報開示請求事件・請求人岸本寛之弁護士(神奈川)6月7日13時10分判決 – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)

 

『弁護士自治を考える会』
@bengoshijichi
·7時間
小山格元弁護士(福岡)を逮捕、
とりあえず530万円横領 
先に弁護士登録を取消しさせた福岡県弁護士会

小山格元弁護士(福岡)を逮捕、530万円詐取容疑 福岡南署 6月7日 西日本新聞  – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)

 

『弁護士自治を考える会』
@bengoshijichi
·7時間
2023年今年の弁護士の逮捕者・起訴・有罪判決6月7日更新 
弁護士自治を考える会

2023年今年の弁護士の逮捕者・起訴・有罪判決6月7日更新 弁護士自治を考える会 – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)

 

『弁護士自治を考える会』
@bengoshijichi
·2時間
【弁護士裁判情報】所得税法違反高裁差戻審
・被告人小谷平弁護士(東京)外、判決6月7日実刑判決

【弁護士裁判情報】所得税法違反高裁差戻審・被告人小谷平弁護士(東京)外、判決6月7日実刑判決 – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)

転載以上・・・

 

余命裁判の事実審が一件残して終結、佐々木先生が久しぶりに

余命裁判について語りました。

5年半は長かったですね。

尤も、上告含めて終結まで5年掛かり、というのはよくある話、

裁判は時間もお金も掛かります。

 

余命裁判、早い者勝ちでしたね。

佐々木先生のおっしゃる通り、序盤を過ぎると被告側も裁判に慣れてきて

素人なりに反論してきており、札幌の後発の先生方は思うような結果が出ていません。

 

実はノース先生お二人、まだ余命絡みの懲戒請求が一件棄却されていません。

 

大量懲戒請求された弁護士の提訴予告は「品位失う非行」 市民団体代表の男性が懲戒請求(1/2ページ) - 産経ニュース (sankei.com)

上記懲戒請求者にメールで確認した所、請求は取り下げられたそうですが、

一旦受理された懲戒請求は取り下げられても調査は継続されます。

 

事件はまだ終わっていません・・・

 

本日もありがとうございました

※当ブログはアフィリエイトはありません

🐵只今監視中🐒

 

 

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6月7日

2023-06-07 01:22:42 | 日記

 

イプシロン・アウリーガエ
【ε Aurigae】
ぎょしゃ座ε星
時に過激な派手志向

 

今日は生パスタの日

誕生花は「ツツジ」です。

ツツジの花言葉 節度 慎み

今日は母親大会の日、緑内障を考える日

むち打ち治療の日、ムダ毛なしの日、ベビーデイ

九紫仏滅 さる

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