今日はNHK創立記念日です。
1926年(大正6年)8月20日、東京、名古屋、大阪の放送局が合同して
社団法人日本放送協会を設立しました。
1950年(昭和25年)に渋谷に主たる事務所を置き、放送法に基く特殊法人としてNHKの現法人が誕生した訳です。
さて、公共放送と言っても、NHKは国営企業と言う訳ではなく、経営は視聴者の受信料で成り立っています。
現在テレビを設置している世帯はNHK受信料を払わねばなりません。
しかし、受信料が高い、見なくて良いから受信料を払いたくない、と思っている方もそれなりにいらっしゃいます。
そうした声を受けて「NHKから国民を守る党」(N国)が発足されました。
党設立は2013年6月。
今回の参議院選挙で党首立花孝志氏が当選、選挙区においての得票率2%を達成したことにより、
公職選挙法と政党助成法上における政党要件を満たして国政進出を果たしています。
N国が今後どうなるかはまだ分かりませんが、少なくとも一部弁護士や弁護士会、NHKに対し意味の無い告発、
提訴を繰り返して居る某ネット初の団体よりは余程具体的戦略を持って活動していると言えるでしょう。

ネットではこんな意見も・・・・
弁護士被害者のMさんが言っていた。
もう、弁護士に「自治」のモラルを期待できる時代ではない。
それどころか、いつ弁護士から因縁つけられたりボッタクられるか分からず、
「法律を悪用する悪党ら」に自衛せざるを得ない状態である。
弁護士会・日弁連はその現状に目をつぶり、引き続き悪徳弁護士を擁護。連中が自浄できないなら、
「弁護士を見たら犯罪者と思え」の時代もすぐかもしれない。
以下略・・・
こうなったら「弁護士会から国民を守る党」を結成するしかないのかも。
(以下より転載しました)
https://ameblo.jp/bengoshikaidan/entry-12461641821.html
もし結党が実現したら応援したいですね・・・
本日もありがとうございました
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