小説 ONE-COIN

たった一度、過去へ電話をかけることが出来たなら、あなたは、誰にかけますか?

onecoinの楽しみ方

2004年12月22日 | ONE-COINの楽しみ方
ここでは、作者が思う、「ONE-COIN」の楽しみ方をご紹介させていただきます。

あらすじ

伊藤博文似の老人に、「何か後悔していることはあるかい?」と問われる人々。
人々は、この老人からひとつのコインをもらう。そのコインは、たった一度だけ、過去へ電話ができるというもの。人々は、コインに翻弄され、後悔が消えることを願う。



「ONE-COIN」は、全八章完結です。

第一章 仰げば尊し  1・2・3
第二章 愛しき人  1・2・3・4
第三章 ハブラシ  1・2・3
第四章 笑う人形焼  1.2.3
第五章 忘れもの  1・2・3・4・5
第六章 プレゼント  1・2・3・4
第七章 老人と罪  1・2・3・4・5
第八章 後悔  1・2

物語は、どの章から読んでも、楽しめると思いますが、出来れば、第一章からお読み頂く事をお勧めし、もしくは、第六章までは順不同でお読み頂き、第七章、第八章と進んで頂いても楽しんで頂けます。
お好きな時間、お好きな日、お好きな月、お好きな銀河、お好きな次元、などなど、お好きなときに、楽しんでいただければ、コレ幸いでございます。



カテゴリが、目次の役割をしています。
読みやすい幅にして、楽しんでください。



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この物語は、フィクションです。実在する人物、団体等とは一切関わりありません。


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