秋の一日、山の辺の道を歩きました。
狙いは、秋の景色でもあるけど、
柿やこんにゃく、焼芋なんかを
道で買い食いしながら歩くこと~。
夫と子どもと3人で、
万歩計と時間を確認してスタート!
大神神社の一の鳥居を入ってすぐのところに、
ちょうど柿がたくさん出ていて、歩き出してすぐ
「5つで100円」なんていう破格のものがあって、
「夕方、帰りまでないかもしれない」と、
ソッコーで2袋ゲット。
重いからまた、振出しの車に戻る。
ゴメン、もう一回スタート…。
休みやすみ、夕方まで気持ちよく歩いて、
夕方、すごーくピカピカの柿がまた道にあって、
「もうちょっと買っとく?」と、
子どもが買いに行くと、
おばあさんが、「もう夕方だから」と、
半額にしてくれたので、3袋いただく。
心地よく歩き疲れ、
家に帰ってから、
3人で大量の柿の剥き。
役割は、皮むき係、ヘタ取り係、スライス係。
手仕事の苦手な夫を、
めっちゃ簡単なヘタ取り係に任命。
子どもは「スライスする」というけど、
種を取るのが結構面倒。
「種ナシにした方が良かった?」と聞くと、
「種あるのがふつーやろ」と言われた。
夜に一部屋に集まって、
家族で柿を剥いたり切ったりしている図は、
さながら、田舎の囲炉裏端。
おいしくできますように。
…でも、洗濯干したり入れたりする都度、
どんどん減って行くんだよね。
乾くまでに、半分くらいになるかも~(^^)。
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