『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

届いた人が幸せになれ!その周りの人も幸せになれ!

2020年04月12日 | 考える日々


ここ何か月か毎日ブログ書いてるけど、
何で書いてるのかなぁ。
ヒマだから立ち止まってみる。

まぁ、好きなことをすきなよーに書いてると
整理できて落ち着く、ってのが1番。

小学校だったか中学校だったかの国語の時間、
徒然草の冒頭を習った時、
「うわ、兼好法師と一緒だ!」って嬉しかったもの。
お年寄りのお坊さんと一緒だと喜ぶ女子中学生…、
昔からちょっとユニークだったようで(^^;)。

2番目は、
人間が人間らしく自由に生きられるようになればいいな、
社会が1ミリでも良くなればいいな、という高望み。

誰もが暴力や貧困や不安から逃れて、
誰もが時々迷惑をかけて、
誰もがちょっとずつ支えあいながら、
安心して暮らせる社会になればいいな、と願う。

子どもの頃からずっとそう思っているんだけど、
いくらそう思ってても、願いが大きすぎて、
自分にできることが、あんまりたくさんないんだー。

そんな私に今すぐできることが、書くこと。
ああ、弱い。もっとパワーが欲しい。

弱いけど言葉って飛び道具だし、
どんな形にしろ、いったん届くから、
そこに、小さな希望を持っている。

言葉が、届いた人の中で根を下ろし、
その人の現場で育って行って、
願わくばまた花が咲いて種が散るなら、
そんなに嬉しいことはない。

だから、多くの人に届け!
届いた人が幸せになれ!
そしてその周りの人も幸せになれ! って思う。

誰も傷つけられず、誰も置いていかれない、
言葉による、穏やかな革命を願って書いている。

「願いは高く果てしなく」
と、一休さんものんきな声で歌ってたもの。
「Imagine all the people living life in peace~♪」
と、レノンさんも切実な声で歌ってたもの。

ええ、シラフですとも。
たまには、こーゆーヨタを遠吠えてみる。


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