25%削減実現させよう

温室効果ガスを2020年までに25%削減を実現させるため、温暖化が起こるそもそもと実現への提言をしています。

省エネ運輸・流通は自転車

2009年12月08日 | 日記
目的地に早く行く、物をすばやく運ぶ、昔は自転車が主役でした。材木屋さんもサイドカー自転車に材木を積んで運んでいました。いま宅配業者が自転車利用を積極的に取り入れています。駐車禁止が増え、交通取り締まりが強化されて路上駐車して配達から戻るとキップを切られる。その防衛の意味もあると思いますが、自転車は温室効果ガス削減に有効です。
公設の貸自転車を駅ごとに、ターミナルごとに作り、乗り捨て自由にすると自動車はずいぶん減ると思います。ただ日本の道路は車優先の造り方をしてますから道路、道の見直しも必要。そうすると中小企業に仕事もまわり、雇用も増えます。
温室効果ガス排出量削減の取り組みは産業おこし、雇用拡大を伴うことが肝心です。

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