JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

震災10年 知多半島人25年

2021年03月11日 | Community social worker
我が家の お米は 美浜のお米
精米は 僕の役どころ



買い先は 20年来 お付き合いある 
小さな 酒屋さん

大学時代 学生寮にて 地域担当だった僕は
酒屋さんとの ご縁から
当時 人とのご縁 さらに広がった

昨日は お会いして早々
「ちょっとアンタ、付いてきてくりゃィ」
「ズッてほしいモンがあるダ」
と これまた早々に 軽トラ 走り去る 😂 

着いた先は 学生さんが住む アパート
小父さんは 大家さんでもある

オーダーは 2階にある

     

洗濯機 冷蔵庫 搬出
上記イメージイラスト(かわいいフリー素材集 いらすとや https://www.irasutoya.com)より

お安い 御用っス

搬出の ひと時
「きょうび(近頃)にャ学生さん、付き合いなくってナァ」
「アンタくらいの頃は、お店終わってから学生さんの部屋に
 酒肴持って一緒に飲んだこともあったんダ」
「今はこう何て言うかナ…距離を感じる。まぁコロナのせい
 もあるんだろうけど…」

『僕の時は、(学生寮の地域担当として)自分から行く【行く立て 】
 がありましたもんネ』

「そうそう、そういった付き合い今ないもん」

『それと、〇〇(ムラの名前)には当時、バイト先も結構あって。
 僕は海苔養殖を通じて、漁師さんや小母さんたちと、顔見知り
 になることができまシタ』

「うんうん、アンタお祭りもヨォケ出とってくれたもんナァ。
 今じゃ、バイト先もドラッグストアくらいしかあらへん。
 小さな商店は〇〇じゃ厳しいもの~」

よもやま話 🌸🌷🌼 咲く

そして 帰り



これまた 美味い 美浜の 柑橘
アザース 😝

小父さんが ポツリと 教えてくれた
地域課題

ハンターズに 出来ることとは… 




今日で 東日本大震災から 10年

僕は これからも 興味 関心 持ち続けながら
いつか 福島へ 東北へ 訪ねに 参りたい
そう 思っています


 

 









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2 コメント

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Unknown (たいぴろ)
2021-03-11 08:31:11
ずってほしいもん・・そうやって気軽に付き合える事がどんどん少なくなってきていますね。私も西三河の田舎に住んでるからそういうお付き合いはありますが、新しいお家も沢山建って来て昔ながらのお付き合いも希薄になっています。学生さんや若い子は尚更地元の付き合いは減って来ましたね。うちの息子達も地元のふれあいはほぼ無いです。
私のママ友の息子さんは中部大に行ってて、大学斡旋で春日井の高蔵寺ニュータウンの団地に住んでますが、安く入居する条件が団地のお年寄りに声かけ(生存確認する)と、ゴミ拾いとか盆踊りとかのコミュニティの催しに参加することだそう。言われないとやらない年頃ですけど、なんにせよ地域に関わる事は大事ですよね。
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たいぴろさん (ダム)
2021-03-11 14:20:12
お忙しい中、詳細なコメント有難うございました。
高蔵寺ニュータウンの取り組み、初めて知りました!Niceなアイディアだと思います。
この類のお話は、とかく「ウチらが若い頃は~」となりがちです。
一方で僕は、たいぴろさんのご子息の世代において、先ずは僕を含む年配者が、しつこくない程度に折々で誘い続けることが大切なんじゃないかって思っています。
団塊ジュニア世代が20代の頃と、今の20代では、そもそも人の数が違います。
数少ない貴重な若者の皆さんに、圧力を与えることなく、地域の輪の中へいかに入っていただくか…。
CSWのひとりとして、これからも取り組んでいきたいです。
この度のコメント、感謝です!
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