一昨日の夕方 八幡港（愛媛県）から フェリーにて
臼杵港（大分県） 上陸
陸路にて 57号線を 西進
その途中
濁流と遭遇
2枚目には ３段階のレベルにて 限界線の表記
下の草木が なぎ倒されている…
昨日は午前中 工具や防災等 なお不足する備品を購入
熊本日日新聞を １週間分 購入
このような災害時
いろいろな メディアがあるものの
私は 地元紙を 信頼
同時に 資金援助の依頼を 日頃 お世話になっている方々へ ☎
分かったこと
行政職（公務員）の立場にある人は 「返答」 がないこと
（僕は「納得」いただき再度、ご連絡くださった時に初めて、
振り込み先口座をお伝えしている）
自らの 「多忙」を 理由に 早々に 断る人
言葉では 「大変ねぇ」 「頭が下がるわ」 と仰りつつ
お金は 出せない… と 仰る人
いずれにしても その結果によって
僕と その人との お付き合いは 終わらない
がしかし 僕も 一介の 市井人
見苦しく 感じた方には 今後
自ら 近づかない… と思う
午後からは NPO法人にしはらたんぽぽハウスへ
かつて お世話になった 関西の ベテランCSWからの紹介
上村施設長は どこの馬の骨か 分からない僕を
快く 受け入れてくださった
美味しかった ハヤシライス
サラダも 彩よく ボリュームあって 美味しかった
午後から 利用者の皆さん
被災地へ 贈る タオルを 10枚一組に畳む作業
（顔のぼやかしが上手くいかず…）
その後 上村さんからの依頼にて
10代の発達障害のご子息を持つ 親御さんの相談を 快諾
その人は 西原村長に モノ申せる 方
前 消防団長
そのような ステータスを お持ちながら
こんな私に 「良い知恵がありましたら、ご指導ください」と
首を垂れた…
身を引き締め 襟を正して 対峙する
帰り際
上村施設長より 驚きの提案
なんと 明後日 人吉へ 私を連れて行ってくださると
何でも たんぽぽのスタッフさんは 依頼を受けて
人吉へ 赴くことになっているとか
即答させていただいた
さぁ 今の自分が どこまで 通用するのか
頭はクール 心はホットに 担ってきたい
