毎夏、信濃川湖畔にて催される花火大会
それを間近で観ようと
皆さん朝から 思い思いに場所とり
ちなみに、撮影時刻は午前6時過ぎ
ある方に尋ねたら
係員さんが8時に来て「認定」されるまで
ずっといらっしゃるんだとか
冬の田園雪景色も圧倒されるけど
収穫を待つ稲穂の群れもなかなか
ぐるっと見渡す すべてが田んぼ
郷里に帰ってきたと実感させてくれる風景
お米作りは
「米」という感じの由来通り
一朝一夕にはならない大変な仕事
高齢化が進み 跡継ぎがいなくて
農業法人に託す元農家さんも多いと聞く
勝手な希望を承知で
どうか この風景が ずっと残っていますように・・・
続く
