マティスのJAZZというシリーズが展示されていると観光案内で紹介されていたので、ハーモ美術館この美術館へ行った。方々で割引券を配っているので得した気分になって美術館めぐりをしたわけだ。ちょうど飯田深雪さんのテーブルセッティング・アートフラワーと、シャガールの「ポエム」シリーズのコラボレーション展示が行われていたので、常設展示はちょっと肩身が狭いようだった。実際にマティスは2作品しかなくて、それもカフェの上のほうにあったので間近に見ることも出来ず、絵葉書を買って、観たことにした。
ブッフェとかルオーとか一応の品揃えなのだが、「こんなの普通ですよ」みたいな感じに置いてあって、大美術館的なありがたみがない。度胸があって常識がなければ直接絵に触れられるくらいだ。ブッフェなんかヒーターの上にガンと置かれている。
グランマ・モーゼスの作品が多数展示されていた。昔新聞か何かでこの人の記事を読んだことがあった。75才を越えてから絵を描き始めて101歳まで農民美術的な作品をたくさん残した人だ。ほのぼのとしながら、やはり豊かではない生活感がにじみ出ている絵が味わい深い。
ブッフェとかルオーとか一応の品揃えなのだが、「こんなの普通ですよ」みたいな感じに置いてあって、大美術館的なありがたみがない。度胸があって常識がなければ直接絵に触れられるくらいだ。ブッフェなんかヒーターの上にガンと置かれている。
グランマ・モーゼスの作品が多数展示されていた。昔新聞か何かでこの人の記事を読んだことがあった。75才を越えてから絵を描き始めて101歳まで農民美術的な作品をたくさん残した人だ。ほのぼのとしながら、やはり豊かではない生活感がにじみ出ている絵が味わい深い。
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