Mプロのブログ・・。

人生いろんなことがあって、楽しいな・・。

スタッフからのメールで・・。

2006-07-24 17:57:11 | Weblog
事務所からメールが携帯に届きました。

タイトルは、「水道停められた」です。
何でも、7時までに支払わないと水を出してくれないとのこと。
慌てている様子だ。
続いてのメールで、「とりあえず、支払ってきます。」とのこと。

水道料金くらい、ちゃんと払っておきなさいよね。
まあ、お家に帰っても水が出ないんじゃ不便だからしかたないか・・。と、返事はしなかった。
こんな時は、仕事中でも仕方ないよなー。

用事を終えて事務所に戻り、手を洗おうとした瞬間凍りついた!

み、水が出ない!!

事務所のことかよ?!


すもももももももものうち

2006-07-22 00:44:28 | Weblog
すもももももももものうち。
小さい頃、こんな言い方を楽しんでいました。

多分、す桃も桃も、桃のうち。
ということだったと思います。

これに似た感じで、こんなのはどうでしょう?

せんせいせったになぜせわね。せったかせわねかせってみろ。

これは、長野県の中野市あたりで使われる言い方。らしい・・・・。
自分も使っていたかもしれないけれど、もうその記憶すらないのでごめんなさい。

わかりやすく言うと、
「せんせいせったに」は、「先生に言ったのに」、「なぜせわね」は、「何故言わないんだ?」 「せったかせわねか」は、「言ったのか言わなかったのか」、「せってみろ」は、「言ってみろ。」

というようなことだ。

みんなの地域にも、こういう言い方ってある?

転校生といえば、あの噂・・。

2006-07-20 23:29:26 | Weblog
「仲良きことは、美しきかな。」
大好きだった小学校時代の小林先生が、色紙に書いてくれた。
僕は、小学校でも中学校でも転校をしている。

僕が転校することで、泣いてくれた女の子がいた。
おかっぱ頭で、純粋で、気が強くてかわいらしい女の子は、あれから長い年月が経ったというのに、相変わらずかわいい。
(いや失礼。年齢を考えると、かわいいというよりも、美しいと言うべきだった。)

そんな彼女も、素晴らしいキャリアウーマンとして成功し、バリバリ仕事をしている。
とっても嬉しいものだ。

転校生には、噂がつきまとう。
そうなのだ。
今度の転校生は、そうとう頭が良いらしい・・・。という噂だ。
僕も例外では無かった。

中学校で転校するときに、クラスの皆が寄せ書きをしてくれた中に、一人の女の子がこんなことを書いてくれた。

「好きこそものの 上手なれ。」
僕は思った。「そっかあ、彼女、僕のこと好きだったんだ!」
転校先の学校に、「そうとう頭が良いらしい・・・。という噂」は、無かったように思う・・・。


名古屋で

2006-07-19 21:27:29 | Weblog
久々に名古屋に行ってきました。
実は、名古屋にはちょっとした想い出があります。

若かりし頃、受験に行った時のことです。

お腹が空いて入った喫茶店で、外国人のフリをしようと思いました。
というのも、一年浪人していた僕は、運良く?外国人の友人がいたので、ブロークンながらも英語を話していたんです。
その友達と飲みにいったときに、よく悪ふざけをしていました。
彼は、見た目も当然外国人なので、当時は飲みに行くと目立っていました。
だからいろんな人と知りあえるんです。
で、その彼が片言の日本語で僕をこう紹介するんです。

「あー、彼は、台湾の金持ちの息子で、カイって言うんだ。」
「おいー、金持ちの息子かよ!」という訳で、突然金持ちの息子になっちゃうんです。
僕もいい気になって、なぜか片言の日本語を使っていると、皆、信じ始めるんですね。


そんなことをふと思い出して、その喫茶店で外国人のフリをして、英語で道を聞いたんです。
そうしたら、誰か英語を話せる奴はいないか?って訳で、店内が騒ぎになっちゃいました。

そんな苦い思い出の名古屋で、甘くて美味しいオムライスを食べました。

思い出すと今でも恥ずかしい・・・。


誰が見てるかわからないなー。

2006-07-18 20:45:14 | Weblog
今まで、あまり考えていなかったこと。つまり想定外のことがある。

僕のブログを誰が読んでいるのか?ということだ・・。

知らない人なら全然問題は無い。

もしかしたら昔好きだった人が、偶然見つけてくれて、「ふーん・・。元気なんだー。」なんてことになったら結構おもしろいかもしれない。

一番困るのが、近親者だ!
これが、甥っ子や姪っ子だったりすると、叔父さんとしての立場は結構ヤバイ。
今までのブログをチェックしているが、もう遅い・・・。


堀 六平さんに・・。

2006-07-15 20:42:25 | Weblog
堀 六平さんという、長野県で有名なシンガーがいる。

昨日あるパーティに呼ばれて行った時のことだ。
トイレから出てくるスタッフを待つ僕に、話掛けてきた一人の男性がいた。
「今日はえれえ騒ぎらしいで。外(ビアガーデン)は、400人、上(私の行くパーティ)は、250人だってさー。えれーこった。」
どちらの関係者なのだろう?不思議なオヤジだなー。と思いながら、相槌を打っていた・・。そのテーブルには1枚のフライヤー。堀六平○○○○ミニコンサートみたいな事が書いてあったと思う。
「ふーん、未だに一度もお会いしたことないけど、何でこんなところにフライヤーがあるんだろうなあ・・・。」と、思いながらしばらくフライヤーを見ていたら、そのオヤジは、いつの間にか向うに行っていて、突然ギターを抱えて歌い始めた。
「あっ、堀六平さん?」と尋ねると、「そうだよー。」との返事。
あったかくて優しい声で、歌い上げる人だ。
そのやさしい声に、誰もが惹かれる。


でも、正直言うと、僕は歌が嫌いだ。
というよりも、歌を聴くのが苦手だ。

歌にはいろんな想い出があって、そんな歌を聴くと泣きたくなったりする。

とてもじゃないが、自分のイメージと違いすぎる。

カラオケ歌ってよ。なんて言われたらトイレ行くふりして帰るかも?

堀六平さんにCDもらったけど、どうしよー・・・・。


そろそろ車検です。

2006-07-12 23:28:20 | Weblog
僕はいろんな車に乗ってきた。
カリーナ→軽の1ボックスカー(名前忘れた)→トレノ→アウディ→BMW→シティ→ロードスター→トヨタの乗用車(車名思い出せず)→ボルボ→アウディ→シーマ→レジェンド→レジェンド
他にも乗ったかもしれないけど、もう思い出せない。
今乗っているレジェンドも車検が近づいてきている。
この写真のキーがそれだ。
しかし、車検は取らずに買い換えると思います。

こう見えても、車は何でもいいや。というタイプです。
何でもいいけど、必要充分な条件はあるのです。
1.乗用車であること。
1.機材がつめる大き目の車である。
1.前輪駆動である。(冬道怖いから)
1.年老いた両親も、楽に乗り降りできる。
1.チャンスがあったらカー○ックスもできる。
1.チャンスがあったら・・・もできる。

結局何でも良い訳では無いことに、今気付いた・・。

叔父さんバイバイ

2006-07-08 18:52:48 | Weblog
叔父が、亡くなりました。
余命3ケ月と言われてから、10ケ月後にとうとう力つきました。

私の性格は、この叔父によく似ているようです。

子供の頃の想い出はつきませんが、代表的なエピソードを一つ二つ・・・。
叔父の家の縁側の向うはすぐ池になっていました。
叔父は、スキーの専門店を営んでいましたので、冬以外は、のんびりしていて、子供心にも、うちのお父ちゃんとは、全然違うなあ・・と、思ったもんです。
そんなある日のこと。
叔父が、「よっし、今日は釣りでもやるかな?」といって、池に糸をたらしました。
小学生の私も、釣り糸を一本たらします。

少しして、叔父の針に、金魚がかかりました。
記憶では、出目金みたいな真っ赤で、まるまる太った金魚でした。
叔父は、その針をはずしてしばらく金魚を見ていたかと思うと、そのまま自分の口にパクっと入れて、家の奥にいってしまいました。
小学生の私には、腰を抜かすほどの光景でした。

「ああっ!孝作ちゃん(叔父の名前)、金魚たべちゃった!!」
今になっても、そのときの光景を思い出します。

私だけでなく、いとこも彼の餌食になっていました。

悪いことをして叱る時に、この叔父さんは、「あのなあ、悪いことすると金玉斬っちゃうぞ!」と、脅すのです。
「押入れになあ、瓶詰めになった金玉、一杯入ってるんだからな!」

もう、びびりまくりです・・・。

そんな叔父も癌で亡くなりましたが、生前は水彩画を描くのと山岳写真を撮影するのが趣味でした。

その作品がたくさんあったので、親戚一同で分けることになりました。

そして時々、こんなふうに思いついたことを書いていたようです。
この写真も、叔父さんが書いたものです。

「下手も個性とおっしゃるならば、我等は自慢の個性の王者 孝作」

そして、小学生の私に、叔父はラテン音楽を教えてくれました。
ザビアクガートの演奏するタブー・ペレスプラードのセレソローサなどなど・・。
小学生の私は、家のステレオで、叔父さんからもらったレコードを、大きな大きな音で聴いたものです。

20歳近くになって、そういった曲が、ストリップでよくかかる曲だということを知りました・・・・。

バイバイ孝作ちゃん

土屋龍一郎の御用達カメラ

2006-07-07 10:25:53 | Weblog
このカメラ、おもラジパーソナリティでもある「土屋さん」の使用していたカメラだ。
ある日、土屋さんがこのカメラを手放すことを知って、デジカメほしいなあ・・。と、思っていた私、Mプロが購入したのだ。
ところが、僕はその後お気に入りのカメラが見つかって、それを2台も買ってしまったために、せっかく購入したカメラの出番がなくなってしまっていた訳です。

そして、僕もこのカメラをお嫁に出そうと思ったところに、ある人が「土屋さんが使っていたカメラなら、俺、買います。」と、きたもんだ。

Mプロが使ったカメラじゃなくて、土屋さんかよ・・・。
恐るべし、土屋龍一郎

久々なのです。

2006-07-05 11:16:04 | Weblog
久しぶりのブログです。
最近は、なぜかいろんな方と飲む機会が増えて、お酒の席がダメな僕も、そんなことは言っていられなくなり、積極的に参加するようにしています。
ところが、だんだんと楽しくなってくるんですね。
この写真は、昨夜の2次会の様子。
向かって左から、「教わる技術」の講演でも知られる水上さん、ネットではお馴染みのコンタクトレンズ販売「ビジョンケア」菅原さん、健康食品ネット店長の中田さん、パワフルに話しまくった「ビジョンケア」の佐藤さん、デジハリでも講師をつとめる今回の飲み会の言いだしっぺ小林さん、プロレスラー「橋本しんや」に似てるんじゃナーイ?といわれた富田さん、後ろで手を広げているのが私だ。

以前は、飲むとまったりしてしまって、一人ふわふわ状態に陥る私Mプロだったが、最近は、やたらハイテンションな飲み会が続いている。

一緒に飲んでみる?