Mプロのブログ・・。

人生いろんなことがあって、楽しいな・・。

安い客がクレーマーになるわけ・・。

2007-11-30 16:38:59 | Weblog
無料の客や、安い購入客には、クレーマーが多い。と言われる・・。

一瞬信じがたいが、確かにそうだったりする。

人は高い買い物をするとき、自分もハイソサエティの仲間に入ろうとする。
自分もこういう高いものを購入するクラスにいるのだ。だから一瞬、その時はいい人になろうとするようだ。

反対に、無料の景品をもらったり安いものを購入した場合は、同じ人でありながらクレーマーになったりする。攻撃的にもなったりする。

何故そんな二重人格になれるのか?実は誰もわからない・・・。


悪いCMほど 子供が真似する?

2007-11-27 18:19:47 | Weblog
テレビの効果が絶大な時期に、僕は少年期を迎えていた。
忘れもしない小学校3年生の頃、レッツゴー3匹の真ん中の方のお兄さんがこんなことを言って笑わせていた。「いやんいやんいやん、縦たて、横よこ、丸書いてチョン」子供心におもしろくて仕方なかった。両胸の乳首あたりを服の上からつまんで、腰を振りながら、「いやんいやんいやん、縦たて、横よこ、丸書いてチョン」だ。いつ思い出しても恥ずかしいしぐさだ。近所のクラスメート「ひろむ君」のお母さんの前でやって見せたりして笑わせていたが、本当におもしろかったのか?それともアホな子だなあ?と思われていたかは定かでない。
ところで、最近あるコマーシャルが問題になっている。あるパチンコのCMで、「あなたと合体したい」、「気持ちいい・・」なんていう言葉が、テレビから流れるもんだから、お父さんは「うっ!うん!!」などといって痰を切るようなフリをし、お母さんはすっと立って台所に行き・・・。みたいなわけで、どーも、子供たちの教育によろしくないらしい。
「どうやらアニメに出てくるセリフ」の一部をつかっているようだが、普通に聞くと変な意味にしか聞こえない。
但し、このCM、素晴らしいことを教えてくれている。
テレビCMって、映像にこだわる制作会社が多いけど、僕は、CMは音が命だとずっと前から思っていたし言い続けてもきた。
良い例ではないかもしれないけど、その一部を証明したCMになった。

オセロの中島さん・・歌うまいね。

2007-11-26 15:54:45 | Weblog
昨夜遅く、テレビで堂本兄弟を見ていたらオセロの中島さんがゲストで出ていました。
部屋の片付けをしながら耳にした彼女のギター。
ま、お世辞にも上手いとはいえません。
イントロが終わってきこえてきたのは、その昔大ヒットした「喝采(かっさい)」でした。「いつものように 幕ーがあーきー・・・」その声、歌に正直びっくりしました。
今までに無いインパクトを感じました。上手い!上手いよ!中島さん!

こんなに従業員がいるのか?

2007-11-23 11:25:31 | Weblog
11月始めに撮影した写真です。
地域交流で日本に来たイギリスの高校生を、「おもラジ」にお招きして番組を制作した後で記念写真をパチリ。
この写真を実家の父に見せたところ、老眼鏡をかけながら「お前の会社には、こんなに従業員がいるのか?」と、一言・・・。
写真に写っているほとんどが小学生なんだけどな・・・。

中学校の帰り道で・・・

2007-11-22 14:32:21 | Weblog
ある用事があって、昔通った中学校のすぐ側に行きました。
ふと、山の方角を見ると綺麗な夕焼け。
この景色って、何十年も前に毎日見ていたんですよね。
ちょうど下校の時間らしく、何人もの中学生が歩いていきます。
僕が中学生のときに見たおじさん。今、彼らに同じように見られているのかな?と、思ったらなんとなく不思議な気持ちになりました。
人生って早いよね。

初雪です。

2007-11-19 18:23:59 | Weblog
初雪が降りました。もちろん、例年よりも大分遅い感じがします。山の景色としてはこのあたりがとても好きです。
昔、ある神社の写生大会がありました。
瓦屋根の色が上手く出せない私に、9つ年上の兄がこんなことを言いました。
「あのさ、かわらの色っていうのは微妙に1枚1枚違うんだよね。だからこうやって、こういう風に書いていくわけ・・。」神社のかわらを見てもいないのにすいすいと書いていきます。というか、1枚1枚微妙に違う色を塗っています。
「こういう風に書くとさ、賞がもらえるわけよ。」と、自慢げです。
半信半疑ではありましたが、言われるような書き方をして提出しました。
なんと、銅賞をとりました。
ちなみに、瓦は見た目とは全然違う色合いになりましたけど・・・。

アサヒるは、朝昼では勿論無く、アサヒるなのだが・・・。

2007-11-17 17:13:13 | Weblog
最近の言葉は確かにおかしいように思う。
何でも縮めてしまう日本の風潮がいけないのか?付いていけないおじさんがいけないのかはわからないが、コミュニケーションをとるはずの言葉が、コミュニケーションを取れない言葉になりつつあるのは確かなようだ。
最近では、意味まで変わりつつある・・・。
先日女性2人とお話していたときのこと。
「私たち、シングルマザーなんです・・・。」「えっ?シングルマザーですか?」
「ええ、シングルマザーの仲間たくさんいるんですよ・・。」「えっ?シングルマザーって、いっぱいいるんですか?」
「シングルマザー」多分、私のような一般人は、結婚せずに何かの理由で赤ちゃんを産んだお母さん。と解釈しているはず。英語でもそういう認識だと思う。
ところが彼女たちの使い方は違う。バツイチ(バツ2もあるでしょうが・・)に
なり、女手でお子さんを育てている女性をシングルマザーと呼んでいるのだ。
彼女たちには、一般常識の意味までをも覆す想像力があるのか?それとも単におバカなだけなのか?

松本空港で・・・

2007-11-16 19:12:14 | Weblog
今日は、ラジオの番組収録がありました。ここは時間調整で寄った松本空港の駐車場です。すっかり色づいた木々が秋の深まりを感じさせてくれます。
誰にもキュンとなる場所があると思いますが、実はこの場所、僕にとってキュンとなる場所です。それはさておいて、ここのトイレにはちょっと笑える落書きがありました。確かこんな落書きだったと思います。「水洗の、ウンコの流れ、ジェットかな?BY機長」なーるほど、そんころはジェット機だったからね。

ALWAYS 続・三丁目の夕日は、まさにコレ!

2007-11-15 19:55:22 | Weblog
ALWAYS 続・三丁目の夕日を地で行くような光景に出会いました。
ダイハツミゼット!といいたいところですが、実は30年ほど前のベスパのようです。
車で走行中、この車を見つけました。慌てて道の端っこに車を停めて車に近づいたところ、もう発車寸前。
運転している人に手を振って、「写真撮ってもいいですか?」と尋ねたら「えっ、何で?」と意外な答え・・・。「だって、珍しいんで是非お願いします。」と、私。
運転手さん、わざわざ車を降りてくださって、記念写真となりました。
ハッピー。

ALWAYSを生きた私は、今もALWAYS

2007-11-13 17:47:49 | Weblog
ALWAYSの時代をそのまんま生きた僕は、正直言ってこの映画にはあまり興味がありません。
だけど、僕なりの3丁目ならぬ「吹矢町」(ふきやちょう)があるので、今日はそんなお話を・・・。
僕の生まれは岐阜県高山市。
ここは、昔から凄いコミュニティが存在している。
まず、持ち家なのに、両隣の壁を共有しているんです。
わかり易く言うと、長屋のようになっている。だけど持ち家なのだ。
で、立て替えるときはどうなるか?というと、立て替える人が壁を造るのだ。(母から聞いた話だけど・・)なので、この壁はウチの壁だ。みたいなヘンテコな話が存在する。
昭和30年代の頃は、皆貧乏なのは当たり前で、お米を借りたりするのも日常茶飯事だった。
僕自身の思い出だけど、保育園から帰って近所のおばあちゃんの家に遊びに行く。
(なぜか友達と遊んだ記憶より、おばあちゃんの家の記憶がほとんど。)
そして、お汁粉を美味しそうにいただいて、夕方まで過ごす。
おばあちゃんといっても、遠い親戚にあたるおばあちゃんらしい。本来は他人に近いくらいだったようだ。
それでもこのおばあちゃん、僕を大変かわいがってくれた。
囲炉裏の前に座り、とっても楽しい時間を過ごした。
おばあちゃんからいつも「ぼう(僕という意味)の家のおかずはなあに?」と毎日聞かれたらしい・・。その答えは「味噌・さんま」。
高山に旅行された方はわかると思うが、ホウ葉に味噌を乗せて椎茸・ネギ・味の素で焼き上げる。それをご飯に乗せて食べる。っていうわけです。
そして、サンマは貧乏な家のおかずの代名詞みたいなもんでした。

今、長野県に住んでいるけど毎年2回は高山を訪れます。
母に連れられて街に出ると、帰りには決まってみたらしだんごを食べながら帰りました。
今では美味しい食べ物やさんもあって、それはそれで楽しみです。

だけど本当のところ、僕の高山行きは、めんどうを見てくれたおばあちゃんの墓参りですけどね・・・。