朝、歯医者に行く途中、マンション・マダムに呼び止められる・・・
何でも昨夜、
マンションに住む1934年生まれのひとり暮らしのオバが
「鍵」を無くし、
家に仕方がないので泊めてあげたのだとかビックリ
とりあえず歯医者さんへ行き、
帰ってみると管理人室で佇む二人・・・
わたくし、
役には立たないけど一緒にカギ屋さんと
親戚が来られるまで待つ。。。
ヒマつぶしのお役にたったかな??
オバさん、
子どもさんもおられず、名古屋から来られる姉弟が頼りナリ
このところオバさん、
見守り仲間うちでも「大丈夫??」と
疑問の声がでておりました
暑いので夜に買い物に行き、
道に迷ったという”前科”??の報告があったりしてまして。。。
ようやくカギ屋さん登場
「あららご丁寧に2か所
鍵がついておるがな
」
無事、ドアが開いたけれど、
肝心のスペア―の「鍵」は見つからず
兎に角「鍵」を一本作ってもらう。。。
そしてようやく、名古屋の姉弟が到着されて、今までの顛末を聞いてもらう・・・
やはり姉弟の間でも、
「近くに引っ越しておいで」
との話が出ておるも・・・・
本人がなかなか「ウン」と言わないんだとか
これからこんな問題が起こりうるのだろうな
翻って・・・
「素直なバァさんになろうっと
」
とつぶやく。。マダムとふたりで待つ間(本人は昼ご飯でも食べてる様子??)
「田舎育ちのおせっかい」も必要だと語り合いました
広島と
鳥取だモンネ
やれやれ。。。マンション・マダム、
昨晩よりの心配り、見事でありました
今夜はゆっくり寝てください
お疲れ様でした