緩和ケアネットワーク定例会

癌の末期で余命数カ月の新規の利用者サンの担当になりましたp(^^)q
その利用者サンの人生に関わっていくんだなぁって思ったら、勉強しなきゃネp(^^)q
今の職場の経営者は最悪だけど上司は素敵な人だから、今は楽しく続けられるんだと思う(..)(゜゜)(..)(゜゜)ウンウン


ということで、今お仕事が楽しいです)^o^(
訪問看護ってマイナーにみえるけど、実はそうじゃないなぁって実感o(^-^)o


今回行った講義の講演者に「山崎章郎」氏が来てましたw(゜o゜)w
「山崎章郎」氏は「病院で死ぬということ」の著者で癌のホスピスでの経験を書いた人です。
私はその本で痛みに苦しんでいる患者サンに対して、まるで自分の痛みのように考え治療する山崎医師に感銘していました。
もう10年以上前に読んだ本なので、すっかり忘れていましたが、今私が看護している利用者サンの状況とタイムリーに山崎医師に出会えて、またその医師が在宅の診療所を立ち上げ、在宅での周末期に関わっていることを知り、感激でした。

この講習会では「最後を住み慣れた家で迎えるにはどうすれば良いか」という内容だったのですが、核家族や独居が増える社会の中で、血縁だけに頼るのは無理であろうと。
医師・看護師以外に介護士やボランティアも充実させようという考えみたいです。
友人や仲間の存在も大切ということも言っていたように思います。

これからの世の中、独居でも生きていけそうかも)^o^(
友達を大切にしよう(^0^)/