大人になっても使ってね。

明日は、長女の入学式。

先日、とりあえず上履き入れだけ用意しておこうと、市販のものを買いに行った。
ところが、気に入ったものがなく、急きょ作ることにした。

布を見に行ったら、長女は、赤やピンクのキャラクター柄をチラチラ見ていたが、
「お母さん、一生懸命作るから、なが～く使えるようなの選ぼっか～」
と、私の気に入った布を見せ、長女も納得。

布使いの名人、shop「moamu」のオーナー・うらちゃんから、
ＨＰ、ブログを通して、日々勉強させてもらっているので、
なんとなく私のイメージは、こんな感じでわいた。

左から、体操着袋、給食袋、手さげバッグ、上履き入れ。
タグもつけ、消しゴムはんこで、名前を入れた。

小学１年生にしては、少し大人っぽすぎたかな～
でも、長女も気に入ってくれたので、ずっと使ってもらおう。

うちのミシン、直線縫いしかできないおもちゃミシンなので、
もうすこし、気の利いたミシンが欲しくなった。

７歳までは夢の中

長女が７歳の誕生日を迎えた。
１０日の入学式で、小学１年生になる。

いつだったか、小学校の先生が話してくれたときだったか。
「７歳までは夢の中」という言葉をきいたことがある。

シュタイナー教育に関する話だったかもしれないが、
詳しいことは、よく分からない。

ただ、その言葉をきいたとき、
覚醒していく前に、もっともっといろんな夢を見させてあげたいな、と思った。

３人兄弟の真ん中の長女は、上下２人に比べ、
なんとなく聞き分けがよい。

ついつい、あれダメこれダメ！と言ってしまう日々に反省。

夢が覚める前に、もっともっと飛んでもいいんだよ～


（ほんとは、シフォンケーキでデコレーションして、おっきなバースデーケーキに
しようね！なんて言ってたけど、時間がなくて、ケーキミックスを使ってしまった。
入学のお祝いに、おっきなケーキつくろうね！）

（とりあえず）赤ちゃん卒業

いつにまにか次男は、ベビーカーを使わなくなっていた。
ベビーカーも　もう卒業だな。

「Ｓちゃんは、あかちゃん？」と、たわむれて聞くと、
「ちがうよー！Ｓちゃんは　おにいちゃんだよお！」と言い返す口調がかわいい。

お兄ちゃんとお姉ちゃんの　やることなすこと
一緒になってマネをする。

長男指導のもと、３人並んで、「マンボＮo５」の曲をうたいながら、
ズボンを上げ下げして、おしりを見せる踊りまで身についてしまった。
（ん～～　どうか、よそではやらないでね）

ちょっと前まで、手を焼くいたずらくんかとおもいきや、
ものすごくお兄ちゃんらしいしぐさを見せたり・・・

こんなふうにして、すこ～しづつ成長していくんだな。


（こころよく、ベビーカーを貸してくださったＴさんへ、トールペイントのプレゼント。
娘さんの名前を入れて。）

４月の精のおくりもの

長女が通っていた幼稚園では、年長になると「森は生きている」の観劇に行く。
そこで登場する「マツユキソウ（待雪草）」。

わが（元）クラスの卒園記念品に、このマツユキソウの球根が選ばれた。

（元）クラス委員さんから看板の依頼を受けたのは、卒園前。
「卒園式までに・・・」だったが、やさしいクラス委員さんの言葉に甘え、
「入園式までに・・・」なんとか、取り付けができそう。スミマセン（汗）

このマツユキソウ。花言葉が気になり、調べたら、
「希望。まさかの時の友。」だそう。

なるほど。「森は生きている」から意味づけられたのかな～
それにしても、卒園記念品にぴったりだ。クラス委員さん、やるぅ～

せっかくなので、急きょ、花言葉も看板に付け加えることにした。

園がこれからも、元気に栄えますように。
子ども、先生、お母さんが仲良く楽しく、園生活を送れますように。
来年の春には、マツユキソウの花がたくさん咲きますように。

春休みサービス期間

春休みも後半に突入。

いつもの公園で遊ぶのもいいが、私の気分転換も兼ね、
ちょこっと車を走らせる。

今日は、となりまちの住宅街の中にある公園へ。

公園のまわりは　ここ何年かで、ものすごい数の家が建ち、
おしゃれな家並なので、ドライブするのも気持ちがいい。

そんな中に、デン！とそびえたっている人口の山で、
そりすべりを楽しんだ。

今日は風がとても強くて、ほとんど人がいなかったので、
気がねすることなく遊ぶことができた。

が、たくさん遊んで帰った家の中は、
ちらかり放題で、洗濯も食器の片付けもまだ。
夕食は　なににしようか、と気分がズン！とするのだった。


（昨夜は、子どもを夫に預け、友人２人と映画「ナルニア国物語」を観に行った。
もちろん、映画もおもしろかったが、身軽で出かけられ、
リフレッシュすることができた。Ｓさん、Ａさん今度はなに観る？）