あくまき

先日書いたアノおじいちゃんに頼まれていた用事が

済んだので届けに行きました。

 

 

そこでもらったのがコチラ

 

「あくまき」と言います。

 

郷土料理？です。

おやつ・・・かな。

 

もち米を竹の皮に包んで

灰汁(あく)で炊くので「あくまき」

 

こちらでは端午の節句の頃によく作ります。

 

子供の頃は嫌いだったのに

大人になったら大好きになったもののひとつです。

 

パートのお姉さんが切ってくれました。

 

「あくまき」は、とってもやわらかいので

包丁などではキレイに切れません。

 

こんな風に糸と口を使って切るのです。

 

でも、、、

私には出来ないのでやってもらいました。

 

 

わ～い。

トロトロでおいしそう～。

 

 

 

私は断然、醤油派

 

砂糖醤油やきなこで食べる食べ方もあります。

 

 職場のみんなでいただきました。

 

あと、だちょうの卵も持って帰れ。って言われたんだけど

そちらは丁重にお断りしましたよ。

 

 

だって、だちょうの卵って大きくて、殻も固くて

ドリルで穴を開けないと食べられないんだとか。

 

 

フツウの卵で十分です。

 

と、言ったら地鶏の卵を20個下さいました。

 

こちらはありがたくいただいて帰りました。