OH-HOUSEが完成して年が明けて引越しも落ち着いた頃OHさんのお宅を訪問しました
色々なものが片付き家具が入ると住まい手の方のセンスが加味されて
現場であった住宅が住まいに変わります
その様子を訪問し家の中に入ると一番先に感じることです
完成見学会第一回目は OH-HOUSEです
建て主のOHご夫妻です と 長男君(お昼寝中です^o^)
栄養士の奥様の明るく収納力が高く調理がしやすくの要望が詰まったキッチンです
ご主人様いわく料理の腕はプロ並み というか栄養士ですからプロですよね^^
キッチンから少し離れてダイニングテーブルをセッティング
食事の場とキッチンは近いほうが便利ですが
美味しい食事と会話を楽しむときには
別な空間の方が食事の時間を楽しめると思います
気持ちよさそうにすやすやお昼寝中^^
仲の良い家族と楽しい住まいの空間を原風景として記憶に刻みながら元気に育ってください
そのために全力で設計し工事関係者みんなで家を創りましたから^^
OH-HOUSEは大工の高山修氏と坂井建築設計事務所での分離発注形式という新しい試みです
見積もり価格を施主に公開し工事に掛かる経費を適切に算出し施工されました
解体工事 柱状改良工事を外した見積り金額は2階建ての建物とそう変わらない金額に出来ました
通常は基礎工事や構造材(柱、梁)で3階建てによる増額はまぬがれないのですが
大工さんと設計事務所による施主の分離発注形式で実費発注しコストを抑えることが出来ました
周りに信頼できる大工さんがいて建物を建ててもらいたい場合はこの工事発注形式を検討されてください
OH-HOUSE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それではOHご夫妻の許可を頂きまして完成写真WEB内覧いたします
設計期間10ヶ月 工期6ヶ月(解体工事含む)
●リビングからつながるテラス
外部空間であり内部空間の延長としても使える
手摺高さを高くした内外部中間の空間
2階のリビングから見るとテラスが内外部との中間な空間となっていることが分かります
前面道路の向かい側にある住宅の2階窓からの視線を遮る高さの手摺を設けて
オープンなリビングのプライバシーを確保しています
ソファーから見えるのは遠くの山並みと空だけです
フルオープンのテラスサッシを閉じると外の音が遮断され静かになります
造り付けのリビングボードの設計ではテレビ配線などを隠し照明をコントロールし
映画鑑賞時の液晶テレビの明るさに合わせて調整すると目が疲れないでしょう
キッチンとのつながり 床はt=15mmの無垢板:桜のフローリング
ダイニングスペースから見たキッチン
テラス側から見たキッチン
造り付けの調理収納カウンターがあるために閉じているように見えますが
キッチンの中からはリビングとつながるテラスまでが一体の空間に感じられ
外部までつながるオープンな広がりを感じるキッチンになりました
作業しやすく明るいキッチン
収納力の高いキッチン
ダイニングスペース側
●洗面脱衣室
左側並びには洗濯・サンルームがあり右並びには浴室を配置した使いやすい動線の洗面です
●センターコア部分に飾り棚を設け芯で階段幅1000mmを確保した階段
●3階の部屋は一つのつながる空間
将来クローゼット扉を壁に変えることで個室として使える連続した空間
お子様が大きくなるまでの7,8年はつながる空間を自由に開けたり締めたりで使えます
子供部屋から寝室を見る
寝室から子供部屋を見る
子供部屋から和室を見る
廊下から和室を見る
子供部屋との間はウォークインクロゼットを配置し将来中を仕切ってクローゼットとする事でそれぞれを個室に出来る
●内玄関の扉は片引き戸で向こうにあるのはこれも片引き外玄関戸
扉を閉めたところ パンチングメタルの用心パネルが嵌り防犯性も高い
内玄関の扉とパンチングメタルを外側から見る
内玄関と外玄関の通路
●外側玄関 片引き扉
開けると既存の母屋の庭が見えるようにしました
庭側から見た外玄関
アプローチ車庫から見た外玄関 玄関キーは内玄関外玄関ともカードキー
アプローチ車庫から見た外玄関
もっと引いて道路から見た玄関アプローチ
シャッターは幅5m中量電動シャッターでリモコンは全部で3個
●外観
以上です いかがだったでしょうか 是非家を建てるときの参考になることがあれば取り入れてください
で、もし坂井建築設計事務所へ設計を任せたいと依頼を頂けたならば 幸せなことですです
家族が幸せになる住宅の設計を全力を挙げて行います
住宅は設計が一番大事だと思います。
坂井建築設計事務所
色々なものが片付き家具が入ると住まい手の方のセンスが加味されて
現場であった住宅が住まいに変わります
その様子を訪問し家の中に入ると一番先に感じることです
完成見学会第一回目は OH-HOUSEです
建て主のOHご夫妻です と 長男君(お昼寝中です^o^)
栄養士の奥様の明るく収納力が高く調理がしやすくの要望が詰まったキッチンです
ご主人様いわく料理の腕はプロ並み というか栄養士ですからプロですよね^^
キッチンから少し離れてダイニングテーブルをセッティング
食事の場とキッチンは近いほうが便利ですが
美味しい食事と会話を楽しむときには
別な空間の方が食事の時間を楽しめると思います
気持ちよさそうにすやすやお昼寝中^^
仲の良い家族と楽しい住まいの空間を原風景として記憶に刻みながら元気に育ってください
そのために全力で設計し工事関係者みんなで家を創りましたから^^
OH-HOUSEは大工の高山修氏と坂井建築設計事務所での分離発注形式という新しい試みです
見積もり価格を施主に公開し工事に掛かる経費を適切に算出し施工されました
解体工事 柱状改良工事を外した見積り金額は2階建ての建物とそう変わらない金額に出来ました
通常は基礎工事や構造材(柱、梁)で3階建てによる増額はまぬがれないのですが
大工さんと設計事務所による施主の分離発注形式で実費発注しコストを抑えることが出来ました
周りに信頼できる大工さんがいて建物を建ててもらいたい場合はこの工事発注形式を検討されてください
OH-HOUSE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それではOHご夫妻の許可を頂きまして完成写真WEB内覧いたします
設計期間10ヶ月 工期6ヶ月(解体工事含む)
●リビングからつながるテラス
外部空間であり内部空間の延長としても使える
手摺高さを高くした内外部中間の空間
2階のリビングから見るとテラスが内外部との中間な空間となっていることが分かります
前面道路の向かい側にある住宅の2階窓からの視線を遮る高さの手摺を設けて
オープンなリビングのプライバシーを確保しています
ソファーから見えるのは遠くの山並みと空だけです
フルオープンのテラスサッシを閉じると外の音が遮断され静かになります
造り付けのリビングボードの設計ではテレビ配線などを隠し照明をコントロールし
映画鑑賞時の液晶テレビの明るさに合わせて調整すると目が疲れないでしょう
キッチンとのつながり 床はt=15mmの無垢板:桜のフローリング
ダイニングスペースから見たキッチン
テラス側から見たキッチン
造り付けの調理収納カウンターがあるために閉じているように見えますが
キッチンの中からはリビングとつながるテラスまでが一体の空間に感じられ
外部までつながるオープンな広がりを感じるキッチンになりました
作業しやすく明るいキッチン
収納力の高いキッチン
ダイニングスペース側
●洗面脱衣室
左側並びには洗濯・サンルームがあり右並びには浴室を配置した使いやすい動線の洗面です
●センターコア部分に飾り棚を設け芯で階段幅1000mmを確保した階段
●3階の部屋は一つのつながる空間
将来クローゼット扉を壁に変えることで個室として使える連続した空間
お子様が大きくなるまでの7,8年はつながる空間を自由に開けたり締めたりで使えます
子供部屋から寝室を見る
寝室から子供部屋を見る
子供部屋から和室を見る
廊下から和室を見る
子供部屋との間はウォークインクロゼットを配置し将来中を仕切ってクローゼットとする事でそれぞれを個室に出来る
●内玄関の扉は片引き戸で向こうにあるのはこれも片引き外玄関戸
扉を閉めたところ パンチングメタルの用心パネルが嵌り防犯性も高い
内玄関の扉とパンチングメタルを外側から見る
内玄関と外玄関の通路
●外側玄関 片引き扉
開けると既存の母屋の庭が見えるようにしました
庭側から見た外玄関
アプローチ車庫から見た外玄関 玄関キーは内玄関外玄関ともカードキー
アプローチ車庫から見た外玄関
もっと引いて道路から見た玄関アプローチ
シャッターは幅5m中量電動シャッターでリモコンは全部で3個
●外観
以上です いかがだったでしょうか 是非家を建てるときの参考になることがあれば取り入れてください
で、もし坂井建築設計事務所へ設計を任せたいと依頼を頂けたならば 幸せなことですです
家族が幸せになる住宅の設計を全力を挙げて行います
住宅は設計が一番大事だと思います。
坂井建築設計事務所