SAKAI archidesign web OFFICE   坂井建築設計事務所

【石川県】坂井建築設計事務所 【金沢市】
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たまに散歩するOFFICE近くの北部公園

    祖父が愛用していた伊達眼鏡   





E=mC ^ 2

2009年01月29日 | ぶらり と
たまには甘いコーヒーにシナモンロール



甘い・・・




甘さを数値化してあらわすと・・・

E=mC^ 2 ( イー・イコール・エム・シー・ジジョウ )

甘さ:E
コク:m
質量:C

有名な公式に似ている 最近は何かのCMでもやっていますね ^^;





Si-House訪問

2009年01月22日 | 設計てきすと
Si-House訪問

 オーディオルームのその後を拝見してきました

半地下の湿気が気になっていたのですが
コンクリート壁320mmに防水施工で湿気は全く問題ないとの事、安心しました






ノーチラスの音を聞かせてもらいました

バイオリンの音が天井高さ3600mmのオーディオルームに響く様は
さながら目の前でライブを聞いているような音のリアリティーがあります。


気になる機械室は・・・素人の理解を超えた境地
4チャンネルのパワーアンプがスピカー一つ一つを・・・究極な境地です






S氏とノーチラス





今注文すると スピーカーは受注生産となっているそうです

いい音を聞かせていただきました ありがとうございます。



 追 記

☆ 設計打合せ時のオーディオルーム仕様と要望 ☆


スピーカーはオリジナルのノーチラス(オーム貝の形状、世界で200セット)
生涯メンテナンスのオーナー証盾がつくB&Wの傑作スピーカー
チャンバー?付マルチ4chパワーアンプで4個のスピーカーを駆動させる(計8ch)
音源のCDは はんだ部分を全てプラチナでやり変えたものを使用する
オーディオルームの分電盤は専用としアナログとデジタル別々に回路配線する
半地下オーディオルームの基礎下に備長炭200kgを敷設しアースを確保する
アースはアナログデジタル別々で確保する
床板はサントリーの樽材を使用しスピーカーに対して垂直に張る
スピーカーの面をリスニング位置の1500mm手前でクロス出来る広さを確保
オーディオルームのコーナー部は全て角をなくし曲面とする
平行に相対する部分を無くする、且つ壁面は全て曲面とする
ロフト部分で音を吸収(収束?)させるために後部へ曲面で回り込ませる
壁天井の仕上げは珪藻土
(完成後オーナー自ら振動を熱エネルギーに変える特殊な塗装を壁面に施されたそうです)
気積は100m3以上とし天井も曲面で3.6m以上の高さを確保する
天井のロフトに3原色のカラーコントロール照明を設置
(視覚が脳の聴覚をコントロールするという事を試したい)
コンクリートは320mmの厚さを確保
窓には特殊(絹)な防音(制音)扉を付ける
完成後半年はコンクリートの乾燥を待ちオーディオ機器は持ち込まない


大寒の入りの夕日

2009年01月21日 | 設計てきすと
今日から大寒(20日)

暖かな陽の光が差した大寒の入り夕日が見れた




一枚写すと電池切れ なんの関連も無いが急いで髪をカットしにASPESTへ

HIRO君と話に出た +ING を ビーンズの店員さんに探してもらい買って帰る



原点・・・か 原風景・・・か









クロスする数だけ広がる空間







      木造の構造・計算・安全検討に関する相談も受け付けています


   坂井建築設計事務所 1級建築士事務所登録(石川県)第12379号