ナイアガラの滝へ行こう（２）

４月２日（月）のナイアガラ日記　【２日目】
ばあちゃん達にナイアガラの滝を見せに行こう
　ナイアガラ半日観光→ぶらり買い物・ダウンタウン→ぶらり・ディナー→深夜カジノ徘徊（笑


２日目の朝ホテルの部屋
陽が昇る前の朝焼けとカナダ滝


アメリカ滝、暗くて良く分からないが左側がアメリカ滝



かなり待ったがなかなか陽が昇らないので。。。風呂に入る（爆
足が疲れでジンジンしてたがゆっくり浸かったおかげでほぐれた様な気がする



ナイアガラの日の出（１）滝から昇る水煙が朝日に照らされている



日の出（２）



日の出（３）




朝食はホテルに隣接したレストランで朝食
皿がデカイ・・・ばあちゃん達は朝食のあまりのボリュームに茫然自失（笑


◆朝食をバリバリと平らげオプショナルのナイアガラ半日観光です◆

ナイアガラテーブルロックへ（カナダ滝）
間近で見るナイアガラの迫力はスゴイ
激流が滝壺へ落ち込み地面をも振動させる轟音に感動する



エレベーターに乗り滝の裏側地下３８ｍまで降りたトンネル通路を通り
滝を間近に下から見上げる



落差６０ｍ程を一気に落ち込む滝の姿は・・・怖いぐらいの大迫力です



地下は冷凍庫のように寒かったが上に出ると日が当たり暖かい
ちなみに今の時期でもナイアガラの滝に落ち込んでる激流は流氷の塊が含まれている
だから立ち昇る水しぶきはカキ氷のような冷たさ



次はアメリカ滝とウェディングベール滝です
（たしか向かって右側がウェーディンベールの形に似ているので名が付いたと言っていた様な）オイ、しっかり聞いとけ（笑




来ましたよ！とアリバイ工作の写真、違った証拠写真（爆



次はナイアガラの下流の右に直角に曲がるところ（名前を忘れた、爆）
急流が右に曲がりきれずに長年かけて正面の岩肌を削り取り今では
左にぐるりと渦を巻きながら右へ流れ出している
釣り人には絶好のポイントとなっている
・・・釣り人がゴマ粒のように見えます



次はカナダ側水力発電所側の秒針が付いたものでは世界一大きな花時計

しかし。。。花が咲いていなくて枯れ時計なので画像は・・・なし（笑
この辺りでリスがピョコピョコ走り回っているのを見ることが出来た
野生のリスが走り回るところを始めて見た
すばしっこくてここでは写真に撮れなかったので代わりにばあちゃん達を（笑



これで半日観光も終わりお土産屋さんに立ち寄って買い物してからホテルに戻った




一度ホテルに戻ってから再度お土産屋さんへ
半日観光のときにお店までのタクシーチケットが配られていたので
フロントでタクシーを呼んでもらう

陽気なボブ（あ、名前は勝手にボブと付けました、爆）の運転で
おまけにmy blogに乗せる写真を１枚撮りたいといったら
陽気に

『オ～～ッケイ！』

と快諾してくれた、センキューBOB、笑）



お土産屋SAITOでガッツリ買い物を済ませ

ぶらぶらとダウンタウンへ歩くとテーマパークのような通りに出た



この建物はどこかで？何かの雑誌だったかな？う～む見た記憶が・・・
何処だったろう



世界一大きなもののミュージアム
隣の背高のっぽさんが使ってた世界一大きな椅子によじ登ってみた（笑
あ、帽子はSAITOで買ったものを早速かぶっている



ダウンタウンを抜けると先ほどのアメリカ滝のそばに出た



こんどはゆっくりと心置きなくアメリカ滝で日光浴


かなり歩いたのですがここからカナダ滝の前のホテルまでは３，４０分掛かるとの事
そこでタクシーを拾って帰ることにした、その前にタバコを一服（爆
ナイアガラにはゴミ箱が沢山用意されています、ほぼゴミ箱には灰皿が付いてる
え、外でタバコを吸ったら２０ドルの罰金じゃなかったっけ
・・・と思いながらタバコに火をつける
タバコ休憩してる人たちが結構いっぱいいるんですよね
どうやら、ナイアガラ近辺はタバコはＯＫみたいですとのこと

あとで同じ観光の日本人から聞いたので確かではないです
が、本当に沢山ゴミ箱と灰皿が用意されていた

しかし、ぶらぶら歩いたけど日本人には殆ど出会わなかったなあ

あ、タクシーの運転手は・・・スピード凶のテリーです、オイ！（爆


ホテルに帰ってナイアガラの滝を見ると水煙に名物の虹が掛かっています
さっそく虹を掛けた滝を窓ガラス越しに激写





ガイドさんいわく３６５日同じ姿は一日もありませんというように
時間ごとに滝の代わり行く姿を楽しめます



しばらく休憩して、ばあちゃん達をホテルに残してぶらぶらとカジノへ（爆
ふつう、カジノは意気揚々と行くものだろ
姿勢がなってないから今日の掛け金はスッてしまった
でも、日本とは比べ物にならない位に楽しいし長く遊ばせてくれる



夜はマリリンモンロー主演の映画でのシーンに使われたレストランへシャトルバスを利用して行った
美味しかったぞと話したら、なかなか人気が高く入れないんですよとの事でした
歴史を感じさせるエレーベーターから降りるとそこはレストランの中でした

扉が開いた瞬間
あ、ジーパンだった・・・と悔やむが
ノープロブレムで（本当か？笑）入れて食事してきました




アメリカ滝のライトアップを見ながらの食事は最高でした



食事中にカジノの話をしたら帰りにばあちゃん達もやって見たいと
で、レストランの横にもカジノがあり、そこでさっそく入って
・・・００７カジノロワイヤルです

そうこうしながら日付が変わっても２日目のナイアガラカジノロワイヤルを楽しんだそうです





つづく・・・