アンティーク雑貨 みりあん 

アンティークの雑貨と暮らす。普段の生活が、いつもと違う自分だけの時間に・自分だけのお気に入りに囲まれて・埼玉県狭山市より

福の神

2009-11-09 21:11:07 | Weblog

昨日の骨董市で仕入れた

福の神ビリケン

尖った頭と吊り上がった目が特徴の
子供の姿をしている。

元々は、1908年にアメリカの芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で、
彼女が夢の中で見た神がモデルになっているという。
これをモデルにした像が、「幸福の神様」として世界中に流行した。
その当時のアメリカ大統領であったウィリアム・タフトの愛称が
名前の由来とされている。
日本においては、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。

日本には、1909年頃渡来し、
1911年大阪の繊維会社「神田屋田村商店」(現・田村駒(株))が
商標登録を行い、
販売促進用品や商品キャラクターとして使用した。

というラッキーゴッド

ビリケン

昭和37年に瀬戸で焼かれた

陶器の置物

隣のお店から

譲っていただきました。

ひとつ手元に残して

毎日足の裏くすぐって

福を分けてもらいます・・・

ビリケンさん眺めて

足の裏くすぐって

それだけで

もう十分

福フクですかね・・・

お隣さん

瀬戸まで買出しに行って

窯元のデッドストックを

大量に仕入れてきます。

昭和30年代くらいに創られた

輸出用の陶磁器

いいものがタクサンアリマス。

出来ることなら今度

お供したい

そう思っています。


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