-アラジンストーブ メンテナンスと販売- 暮しの道具とストーヴ『KEM-G』

芯上下式石油ストーブのメンテナンスと在庫ストーブのご紹介などなど
(石油機器技術管理士の資格を取得しています)

#0133 シリーズ37の空気吹きかけ式対震消火装置ってどうなってるの、の巻

2018年02月11日 | 日記
先日、いつもご贔屓にしていただいている

さいたま市のNさんから、シリーズ37のメンテナンスを承りました。


お預かりしたアラジン、あのお弁当箱のような対震消火装置も、

装置から出ているゴムチューブも劣化しておらず、

完動状態です。






ひと通りメンテナンスを終えてから、

なんとなく理屈では分かっていたつもりの、

あの弁当箱の中がどうなっているかが無性に気になりだしました。


もうこうなると、中を見ずにはいられない。


以前、取り外してそのままにしていた消火装置を使って、

中がよく見えるカットモデルを作ってみました。


それが、コレ。




どのように作動するかを説明しますと、

①写真左に見える細い柱の上にチョコンと乗っているオモリが揺れると落ちる

②オモリが落ちると、オモリについているチェーンが引っ張られる

③チェーンが引っ張られると、写真右の空気ポンプが縮まないように
止めている留め具が外れる

④留め具が外れると、バネの力で空気ポンプが一気に縮む

⑤一気に吐き出された空気がパイプを伝わって燃焼部分の火を吹き消す
※写真にはパイプは写っていません


よくもまぁ考えたものだと感心します。


でもこの方式の消火装置、このシリーズ37だけで終わってしまいました。

見た目の問題なのか、操作性の問題なのか。

開発した人は鼻高々だったでしょうに。



今年の冬は、キッチリ寒い。

作業場の水栓からチロチロと出ていた水が凍りました。



去年はこんなことなかったなぁ。





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#0132 アラジンで超簡単クッキングの巻

2018年01月14日 | 日記
「いつも堅い話ばかりでつまらん!」とのお声を耳にしましたので、

今回は、ちょっとくだけて、

誰でもできて、それでいてメチャクチャ美味しい

鍋料理をご紹介。


材料は、白菜を半分、スモークの効いたベーコンをひとかたまり、

それに固形のブイヨンをひとつ、水を200cc。

これだけ。

ベーコンは目安は200gぐらいですが、ベーコン大好きな人ならば、

この2倍、3倍でもいいでしょう。


これらの材料をバサバサ切って、鍋にぶっ込んで、ストーブに載せたらおしまい。

こんな感じです。




鍋に蓋をして、大体20〜30分。

汁っ気がいい感じになったら、出来上がりです。


途中でかき回す必要ナシ。完全なる放ったらかしの男子ゴハン。


白菜からなんとも美味しいダシが出て、

ベーコンのスモークの香りで、お代わり必至。

我が家では、黒胡椒ガリガリで食します。


アラジンは結構火力が強いので、

ウッカリ載せすぎているとコゲますから、時間だけは注意して。


どうぞお試しあれ。





大阪のNさん、お待たせしました。

お探しのパーツはコレですか?






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#0131 芯の固着 何がくっつくのか?の巻

2018年01月14日 | 日記
年末に押し寄せたメンテナンスのご依頼。

大晦日まで取り組んで、三が日だけはお休みして、

何とかあと1台だけ残すところまでに。

それにしても、12月にあんなに注文が来るとは予想外でした。



さて、今回は予告していた「 芯固着の原因 」について。



ずっと使っていなかったストーブを出してきたら、

アレ?芯が上がってこない。ツマミも回らない!

これが固着。



早速ですが、先ずは固着していた芯を見てください。




芯の内側のオレンジ色のビニール被膜がボロボロになっています。


次にタンクの方の写真です。




濃い茶色に変色しているところの模様を見てください。

ポツポツ模様は芯内側のオレンジ色のビニールの模様です。



そうなんです。 「芯が固着した」というのは、

芯内側のビニールが金属の筒に張り付いてしまっている

状態のことだったのです。



灯油が入ったままで何年も使わずにいると、

変質した灯油とビニールが結託して、

「俺たちにこんな扱いをするならワルさしてやれ!」とばかりに、

くっついてしまうようです。


そういえば、灯油が抜いてあるストーブの

乾いた芯の固着は今のところ見たことがありません。


ビニールがどうして金属に張り付くのか、

難しい科学的な説明は恥ずかしながらできませんが、

古い灯油とビニールの2つに原因があるようです。







さて、名古屋のYさん、お待たせしました。

お尋ねの#16の給油キャップですが、この二つになります。





どちらも送料込みで3000円です。

ご連絡お待ちしております。




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#0130 ストーブガードについてのお問い合わせへのご回答の巻

2017年12月24日 | 日記
今回は、いつもと少し違って、
ストーブガードに関してお問い合わせいただいた
お客様へのご回答です。




お尋ねの内容は、
私のブログ「 #0102 ストーブガードの巻 」でご紹介した
ストーブガード#001に関するものです。
お使いのストーブはコロナ製とのことです。



お尋ね その1

「ストーブガードの直径54cmより、ストーブの底板の方が大きいのだが
底板は外しても大丈夫か?」

→ 底板にはいくつかの役目があると思います。
その一つに転倒防止というものがあるはずです。
地震が起きた場合、底板がある場合とない場合を考えると、
ある場合の方がより倒れにくくなると思いますので
底板は装置した状態でのご使用をお勧めします。


お尋ね その2

「ストーブガードには、点火用の小窓はついているか?」

→ 残念ながら小窓はついておりません。
点火と消火の際はストーブガード自体を持ち上げることになります。


お尋ね その3

「ストーブガードの底は板か?」

→ ストーブガードは単純に筒状になっていて、底には何もありません。



さてYさん、いかがでしたでしょうか。

よろしくご検討ください。





次回の予告

次回#0131では、芯固着の原因 について ご紹介する予定です。

乞うご期待!

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#0129 KEM-Gへのご連絡方法についての巻

2017年12月22日 | 日記
ここにきて、メールが送れないというお声が増えてきてしまいました。

迷惑メール撃対策が影響してしまっているのかもしれません。

ご不便をおかけして、申し訳ありません。



恐れ入りますが、ご連絡は次の携帯番号にお電話ください。

ストーブKEM-G 090-9380-0821



運転中などで電話に出られない時が多いので、

その場合は留守電にメッセージを残してください。

折り返しこちらからお電話いたします。

よろしくお願いいたします。





師走に入り、メンテナンスのご依頼が立て続けに入ってきました。

皆さん、物置から出してみて、あっ汚れてる! って思ったんでしようね。

年末年始はメンテナンス三昧になりそうです。





今日のオマケ。



どっちをひねったらいいか、一瞬固まりました。

普通、左は赤なんだけど。
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