アンティーク雑貨 みりあん 

アンティークの雑貨と暮らす。普段の生活が、いつもと違う自分だけの時間に・自分だけのお気に入りに囲まれて・埼玉県狭山市より

アシナガバチ

2009-09-04 21:57:19 | Weblog
夏の終わりから秋にかけて
蜂が増えて
攻撃力も高まっており
もっとも危険な時期であり
草木に手を入れるときは
十分に注意して
巣を発見したら
すぐに逃げて・・・

作業に支障をきたすようなら
きちんと準備をして防除する・・・

と朝、話を聞いた後すぐ
アシナガバチに刺されました


朝の話は

ハチ毒のアレルギー症状は、さされた局所がはれる程度からアナフィラキシーショックまで人によって色々で・・・

 ハチの毒にアレルギーのある人は、アナフィラキシー症状を発症する
刺されてすぐに腹痛・下痢・寒気・嘔吐・頭痛・めまい・喘鳴などの症状が起こり、全身がむくんでくる。
重症化するとと、息苦しく、物が飲み込めなくなり、声がしわがれ、 歩けなくなりショック状態となり、意識がはっきりしなくなる、このような症状の場合は直ぐに救救処置が必要になる。
手遅れの場合は生死にかかわるというような・・・
こんな内容

そして作業開始

一時間もしないうちに
剪定した枝ごみをチッパーに入れる作業中
軍手をした手の指にチクンと痛みが
その後すぐいっせいにたくさんの
アシナガバチが飛び出して・・・
どうやら枝ごみの下にあった
巣をかき回してしまったようだ。。
急いで、ポイズンリムーバーで毒を吸出し
薬を塗って安静に
指先の腫れ、痛み
まあ今回はその程度で
少し休んでまた作業に戻れましたが
ハチ毒のアレルギーは、いつ発症するか
分からないということで
むやみやたらに近ずかないのが一番・・・
痛みと腫れを伴ったきつい教訓・・・

でも、アレルギー無くってよかった・・・

蜂の巣も、アシナガバチも、腫れた指も

とてもデジカメに収める余裕が

ありませんでした・・・







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