すずらんのブログ

色々書いてます。
毒親に対してのぐち、愛しい猫たちのこと、などなど。

脳梗塞発症

2020-06-14 11:49:51 | 毒母のこと
脊椎圧迫骨折で手術、入院した母は、先月11日に退院しました。
部屋にベッドを設置して、母を迎えました。
免許取り立ての甥っ子が母を車に乗せて、、
しかし、車に乗せるのも、車から自宅に入るのも、大変な状態でした。
結局、ケアマネさんに連絡して、急きょ車椅子を持ってきてもらいました。
いつもは私しか居ないけど、この日は6人に囲まれて、賑やかに退院して喜んでいる母を見ることができました。

皆が帰り、結局又二人になったけど、この日は母と二人で夕飯を食べた。

翌朝、母がずっと眠りこんでいて、
昨日疲れて眠りこんでいるのだわ。
と、何も疑わなかった。

昼頃になっても、ずっとうつらうつらして、眠りこんでいる。

水分や食事が気になったけど、、
ケアマネに一言相談はしたけれど、様子見にしてしまった。

この日は午後から会社に行く日で、甥っ子に母の見守りをお願いした。

夕方になり、まだ起きない母に、甥が左手があまり動かないと言うし、訪問介護ステーションに連絡した。

すぐにきてくれて診てもらった。
病院にも連絡。

結局、救急車で又病院に連れて行くことになった。

診断は脳梗塞の発症

想像もしなかった。

認知症ばかり心配していたから、、

頑丈で病気には無縁な人だったのに、最後にこんな病気になるなんて。

左マヒや構音障害、もちろん認知症もすすんでる。
骨折の手術から尿道カテーテルも外せず、、

後悔の毎日です。

骨折にもっと気をつけるべきだった。
ちゃんとやってあげれなかった自分。

たった1日しか家に居られなかったなんて。
ひどい。

母はリハビリ病棟で毎日どんな風なんだろう。
面会さえ出来たら、、
励ましたり出来るのに。

今さら何言ってるんだか、、なぜ現実や未来を想像できなかったの。
もっとちゃんとしなよ。
悔んでも遅いよ。

だから、在宅介護諦めてません。
経済的限界まで頑張るつもり。
それと、
一人で頑張るのは絶対しない。
母をどこまで回復出来るのか、回復しないかもしれないけど、、
祈ります。