Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

なが~い1週間でした

2018-04-14 20:22:57 | Weblog
眠い。 さすがに今日は朝から肉食べて、2度寝しました。
それなのに、まだ眠い。 

きっとじっちゃまん君の腎臓の数値は半分になって安心して気が抜けちゃったのかも。


最近、毛並みも悪く食も細く、お通じもあまりよくなくなってたけど年齢のせいかなぁと思ってた。
ところが、急に数日でみるみるやせ細り様子がおかしいので、病院に行ってみました。

結果は、慢性腎不全で、数値が通常の4倍、人間なら透析が必要な重症。

この1、2年かなぁ、飲む水の量も増え、おしっこの量も増えて気にはなったこともあったけど、
もともと尿路結石をしているので、おしっこがでるのは良い証拠くらいに思ってた。
さらに、もう17歳を超えて病気ひとつしないし(←と思っていた)、いつもカリカリのフードで17年過ごしたから
少しくらい好きなもの食べてもいいよね~と、彼の好きなかつおだとか削り節だとか鶏肉とかをあげてしまう事が
増えていたのでした。

そんな事が少しづつ悪くなっていた腎臓にとっては、急激なダメージだったようです。
小さな体なので、ほんの少しの事が急激に悪化させてしまったようで、もっと気を付けてあげるべきでした。

毎日点滴の日々が始まり、1週間とちょっと、2度目の検査で数値は半分に!
先生も喜んでくれましたが、「これをまだ半分にしたい! できます。 さらに毎日点滴を、もしくは2日に1度」


もう後少しがんばります。 腎臓なので諦めもありましたが、お蔭様で回復に向かっています。
無理な延命治療は彼の負担になるのでするつもりはありませんが、できるだけの事はして、後は彼の生命力に任せます。
今のところ、彼も身体の負担が少なくなったようで、見た目には今までと変わらない様子で過ごしています。
ごめんね、もちょっと気を付けるから、そばにいてね。






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2 コメント

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うちの猫も (転校生)
2018-04-17 21:44:04
震災前にうちでも猫を飼っていました。
血尿が出て元気がないので病院に連れて行くと、慢性腎不全との診断で、検査結果も悪くそのままではもう永くないと言われました。
猫は人工透析できないけど、皮下輸液がその代わりになるということで、治療を始めました。
結局、その後1年以上生きて、私の両親が仙台を訪れるのを待って、それから暫くして静かに息を引き取りました。
お別れを言いたかったのかも知れないね、と話し合ったことでした。
ネコの腎不全、多いようですね。 (oko)
2018-04-18 20:55:41
そうでしたか。
余命告知後も長生きされ静かに眠りにつかれたというお話は心強く読ませていただきました。

うちのじっちゃまん君も持ち直しています。なんか私達のために頑張ってくれているような気さえしますね。


 

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