Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

奥津温泉散策 歌の小径 足湯

2024-08-15 13:20:48 | Weblog

奥津温泉街 早朝散歩続き

温泉街を一通り歩いた戻り路、魅かれた路地裏にはいると、

吉井川にでました。 吹き渡る風が涼しい。

緑も水の青も気持ちいい。 これぞ夏休み!

向こう側に滝も見えます。

自然がデザインしたアレンジ

そのまま川沿いの歩道をあるけば、奥津壮の裏側、下流の橋までもどりました。

このあたりに観光用の足踏み洗濯場や、露天風呂があったとか。

 

 

お宿にもどってもよかったのですが、反対側の滝と足湯がきになり、

もう少し散策を続けます。

歌の小径というだけあって、与謝野晶子や鉄幹の歌の碑があります。

5分もたたないうちに滝に到着。

このまま進めば上流の橋まで行き、そこからまた温泉街に戻れそうです。

が、ここで引き返します。 かれこれ40分は経っているので

足湯で一休みして帰りました。

 

勢いのある川の流れを見ながらの足湯は爽快でした。

 

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奥津温泉街散策  その1

2024-08-15 12:03:26 | Weblog

いつものようにパチッと6時に目覚めた私は、

ぐーすかと寝ている旦那君をおいて、温泉街探索に出かけました。

奥津温泉は、数十メートルの小さな街です。

お隣の「東和桜」 こちらにも奥津壮の鍵湯と同じように、川底から湧く温泉があるそうです。

が、現在は営業されていないようでした。

そのお隣の「河鹿園」は、映画「秋津温泉」のロケ地だとか。 路地裏探検したら、河鹿園さんの庭に入り込んでしまいました。汗

夕食時にスタッフから朝夕の寒暖差が大きいと聞いて、「いいコーヒー豆とかできるんじゃないかなぁ」と思っていたら

ありました。 奥津珈琲。

  

なにやら匠もおられるそう

まださすがに、まだ開いていない郷土資料館 午前6時半

路地裏であった姫ひまわり

昭和にタイムスリップ

かと思えば、何屋さん??

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登録有形文化財のお宿 奥津壮

2024-08-15 08:23:29 | Weblog

川底湧出湯で有名な奥津温泉の奥津壮さんは、登録有形文化財のお宿でもあります。

 

文化財に指定された建物は本館のみなので、伝統的な建築美や匠の技を楽しめるお部屋は、本館の「梅」と「TSUBAKI」か、離れの2部屋になるようです。私たちが利用したのは一番リーズナブルな和室でしたが、こちらは本館から廊下でつながる別棟となり、昭和レトロな雰囲気のお部屋でした。 。 今回は温泉がメインなので、予算の都合もありこちらにしましたが、文化財に泊まりたい方はご注意ください。

シンプルな和室にモダンナチュラルな北欧家具が合う広縁

川の音を聞きながらのマッサージチェアは最高でした。

↑ 寝てます

奥津壮さんは、犬養毅や棟方志功などに愛されたお宿で、格式の高さを感じられます。堂々とした玄関。

 女将さんのセンスでしょうか格子のフロントカウンターが照明で浮かび上がるなど、伝統的な美しさとモダンなテイストが調和したお宿でした。なによりすべてに「いきとどいている」を感じたお宿でした。 客室数8室と少ないせいか、お掃除が今までのどこのお宿よりもいきとどいていると感じました。

 お料理も丁寧さが感じられて、量もほどよくすべて大変おいしかったです。

アクセスはすれ違うのが難しいような細い道もなく、2車線走行で到着です。 駐車場は離れた場所にあるようで、玄関前に横付けするとスタッフが移動させてくれます。 帰りも玄関までスタッフが運転してきてくれました。

 

木製建具やタイル貼りの階段がノスタルジック (母方のじーちゃん家の離れの階段が同じサイズのタイル張りだったので、めちゃなつかしい~かったです。)本館 登録有形文化財 側

川底から湧く温泉だから、下りていきます。 温泉については別に記載しております。

灯りがともると一層建築美が映える奥津壮本館

 

伝統と新しさのコントラストが楽しい EV充電器が2基ありました。

向かい側の古民家は、宿泊者用のラウンジ。 ジャズがながれる居間で、フリードリンクを楽しめます。

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