3年前に宿泊して、とてもよかったので今回も迷わず「吟松」にしました。
それで今回は、露天風呂が付いているお部屋にしてみました。
ついたのが、午後6時。
前回はドアマンの方がすぐに荷物を出してくれて、そのまま車も反対側の駐車場に移動してくれました。
今回は、荷物を降ろそうとするとすぐに「反対側に止めてください」と指示されたので、
なれてない車と場所なので移動させてくれますか?と反対にお願いしておきました。
フロントでは、まだ1度しか利用してないのに、「あ、○様ですね、いつもありがとうございます」
との言葉に、ちょっときゅん!お客様気分アップです。
1時間半のドライブと夕方ということもあり疲れていたので、着くとすぐに部屋のかけ流しのお風呂が
使えるのは最高でした!
お部屋も前回の和室より広めで、ツインベットにこたつの間と和室があります。
おそらくファミリーでも十分泊まれそうです。 うが、その大人数の宿泊を考えている割には
衣類の収納スペースがほとんどありません。
それに、バスタオルやせっかくバスローブもつけてくれているのに、濡れたそれらをひっかけて
おくところが全くありません。 1日に2人で3枚のバスタオルがありますが、1日に2度3度風呂に入るので
湿ったバスタオルを濡れたまま籠の中に放り込んでおくのは好きじゃないんです。
思わず100円ショップにでも行って、タオルかけかS字フックを買ってきて取り付けたい衝動にかられました。
しょうがないので、クローゼットの衣類消臭剤をひっかけていたフックを利用。
温泉旅館なのに、タオルを干す機能がない所、わりに多いです、吟松に限らず。
みなさん、どうやって対応されてるんでしょう?