Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

阿寒湖川リバートリップ

2017-03-29 18:07:47 | Weblog
3日目のアクティビティは、スノシューはいて阿寒湖側リバートリップ。

初体験だし、本当はもっとアップダウンの少ないツアー
を希望していたのですが、そのコースは熊の目撃情報があり、
中止。
今の時期唯一催行されているのが、このコースだったのです。

所要時間3時間、なんと参加者やっぱり私1人。
車で3分くらいの滝見橋辺りから、沢へと降りて行きます。

スノシューも、スキー板より短いのでそう難しいものでは
ありません。

ハイライトは、温泉の湧く河原。
鹿が踏み固めてくれた雪道を1時間少し歩くと、
下に雪の溶けた所が見えて来ます。
この辺りでは鹿がよく見られますと言った口の下、
立派な角の鹿の後を雌か小鹿2匹が付いて駆け去って
行きました。 それにタヌキ2匹。
ガイドさんによると、この辺では狸の方が珍しいとか。


大鷲も見える時がありますと見上げれば、今度はドクターヘリが。

ただ動き易い服装に飲み物を、とだけ案内がありましたが、
靴は長靴、服装も濡れても良いものをお勧めします。

ほとんどは雪道ですが、目的地の温泉の湧く場所は
雪解けの土でぬかるんでいます。

そこだけスノシューを脱いで歩くので
長靴でもくるぶし位まで泥に埋もれてしまいます。しかも鹿の糞で肥沃。
うっかりすると靴は泥に取られて、脱げてしまいそうになります。
スニーカーだと匂いもつくし大変な事になります。

また雪の山道では転倒する事もあります。
私は2度転けたもののラッキ〜な事に服は濡れませんでしたが、
でもすっぽり雪に埋もれて濡れる可能性もあるので、濡れても身体を
冷やさない素材のものがオススメです。
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ボッケ散策のシメは、やはりボッケ

2017-03-29 17:59:00 | Weblog
まりも湯からはホテルに帰るだけですが、

行きにパンの焼けるいい匂いのしていた「パン デ パン」
に寄り道。

クロワッサンくらいの予定でしたが、ボッケとネーミング
されたフルーツサラバンを選びました。
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まりも湯

2017-03-29 17:48:01 | Weblog
源泉そのままという「まりも湯」は、公衆浴場。

どこの町にもありそうな佇まいの銭湯。500円なり。

ドアを開け、右手にある受付の小窓から声をかけると
穏やかそうなおじさんが応対してくれました。

脱衣室に入るとすぐに、お団子頭の小柄なおばさんが来て、
入浴の注意事項を教えてくれました。

脱衣所には、洗面台、脱衣台とマッサージ機とトイレがあります。
鍵付きのロッカーもあるので、貴重品の保管も安心。
こじんまりノスタルジックですが、造花が沢山飾られ流れている
アメリカンな音楽が、奥さんの朗らかさを語っているようです。

この時の入浴客は、私ひとり。おばさんがちょっとヌルイかもと
心配してくれましたが、冷えた身体にはちょうどいい温かさ。
しかーも、おばさんの言うように、身体に染み込んで来る感じがします!

最初は短めにねのアドバイス通り、水シャワーと交互に次から少しづつ長めに入浴しました。
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ボッケ帰り道

2017-03-29 17:40:19 | Weblog
ボッケ散策の帰り道は、弁慶の足湯がある方を選びました。

余り利用する人がないのか、来た道とは違い細く踏み固められただけ。
そしてほんの少しズレただけで、膝までズボッと雪に埋まってしまいます。
そして辿りついた弁慶の足湯は、閉鎖。 む。

しかもこの頃から、空が暗くなり始めました。
もう湖畔のホテル辺りなのですが、なぜか遊歩道の雪は深くなるばかり。
最後は低い藤棚の下をくぐる様にしてやっと雪のない所に到着。

この頃には雪がちらつき始め、やっぱり運転しなくて良かった

と感謝し、さらに目の前には公衆浴場の「まりもの湯」が!

バックには、足湯するかもとちゃんとタオルが入ってる♪

そのまま吸い込まれるように「いざ!まりも湯へ!」
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卒業式の思い出

2017-03-29 16:57:14 | Weblog
えっとですね、後輩の方が先に卒業して行ったわけですが、

隣の研究室にいた男の子が、挨拶に来てくれた時のこと

最後に、おこさんは僕の永遠の恋人像です!
と言って去って行ったぁ。。。@@

隣の研究室だし、そう同じ授業もなかったし、
時々うちの研究室で鍋をしたりお誕生会してたんだけど、
そんな時に隣の研究室にも声かけて、いたらご飯食べに来て
話した事があるくらいの子だったんだけど。

まぁ あまり話さなかったから、良いように見えたんだろうけど、
それでもさ、驚いたけどやっぱりウレシイよね。

はぁ。すでに過去の栄光かぁ。。。 遠い目。
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