沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

大韓航空 ソウル-沖縄便 初就航

2016-05-06 09:52:55 | ニュース
韓国の航空会社最大手の大韓航空が5日、那覇―ソウル(仁川)間の定期便を初就航させた。

同社の定期便は県内で初めて。初日の仁川発の搭乗者数は248人で搭乗率は100%だった。

同路線を定期就航する航空会社は7社目で、同社の国際線としては118番目の定期就航となった。

同社は那覇―仁川間のチャーター便を1~2月に20本、石垣―仁川間を2月に1本運航していた。
今後は平均90%以上の搭乗率を目指す。

同日、那覇空港国際線ターミナルでは定期就航を記念した式典が開かれた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第42回那覇ハーリーが開幕しています。

2016-05-04 05:44:13 | ニュース




昨日より開幕しています。
午前中はまあまあの天気でしたが午後は天候不安定でイベントの一部が中止となってしまいました。
今日から明日にかけては晴れマークですのでお出かけしてみてはいかがでしょう。

今日と明日の主なイベント

5月4日(水)爬龍船(はりゅうせん)体験乗船(11時~16時)※12時半~13時中断
5月5日(木)御願(うがん)バーリー・本バーリー

花火は期間中20時40分~21時に上がります。

会場




プログラム詳細はこちらを参照※
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハーリーはここから始まった・・・

2016-05-02 00:00:18 | ニュース


沖縄県 豊見城:豊見城龍船協会(金城豊明会長)は1日午前、ハーリー発祥の地とされる豊見城市で琉球王朝時代に実施されていた「豊見城上い(ティミグシクヌブイ)」を再現した「ハーリー由来まつり」を豊見城城址の豊見瀬御嶽で実施した。

地域の神人(カミンチュ)やノロが五穀豊穣(ほうじょう)や3日に開催される那覇ハーリーの安全を祈願した。

ハーリーは南山王のおいで後に豊見城城主になった汪応祖(ワンオウソ)が1393年、中国に留学した際に龍船による競漕(きょうそう)を見て感動し、それを沖縄に伝えたのが始まりとされる。

ハーリー由来まつりではノロらが祭壇に祈りをささげた後、空手演舞やハーリー歌が披露された。
地域住民らも参加し、儀式の様子を見守った。

宜保晴毅豊見城市長は「歴史や文化を継承するのは大切なことであり、儀式を守ってきた皆さんに感謝と敬意を表したい」とあいさつした。/【琉球新報電子版】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする