沖縄がますます面白くなってきますね。
吉本興業は1日、沖縄三越跡の施設「HAPINAHA(ハピナハ)」に3月12日に開設する「沖縄おもろおばけ屋敷」と常設劇場「よしもと沖縄花月」の概要を同社東京本部で発表した。
年中無休で、年間観客動員はお化け屋敷で約30万人、劇場で約15万人の計約45万人を見込む。
「おもろおばけ屋敷」は3~6階約600坪を迷路やゲームをしながら約35分かけて回る日本最大級のお化け屋敷で、収容人員は1日1056人。
出演者は木村祐一さんら同社所属のお笑い芸人が務める。
料金は大人1500円を予定する。
「沖縄花月」は同社13館目の常設劇場で、おきなわ新喜劇や寄席を1日3公演行う。
189席で前売りが平日2千円、土日祝日が2500円。
会見には県出身のスリムクラブやガレッジセール川田、セブンbyセブンらが出席した。
よしもとエンタテインメント沖縄の水谷暢宏社長は「恐怖と面白さを体感できる施設となる。
沖縄国際映画祭を含め、沖縄の経済活性化に寄与したい」とあいさつした。
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