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沖縄のことあれこれ。

銘苅春政 作 三線棹 

2014-11-10 21:54:14 | 日記

中古販売です。

中古といっても銘苅氏の作品は価値が衰えてはいません。

実勢でも40万~70万で取引されていますのでこの18万2千円は検討すべきでしょう。

所有者の金銭的事情により販売依頼があり公開です。

完成まで3年かかったそうです。 完成受取は2010年1月18日ですから使用5年未満です。

八重山黒木ですので価値はかなりあります。 スンチではありませんので全体像が見えませんが「心」は真っ黒ですので八重山黒木としては最上級の素材と判断します。

銘苅氏の近年の作ですので細棹です。 古典奏者向きかと考えます。

胴体は、上級のヘビ皮を張ったものが付けられています。

カラクイは、24カットの黒檀で、これは私も材質的には一番評価しているものがついています。

使用期間が4年ありますので、胴体、ティーガ、カラクイ、弦などは、価値としては判断できないし、保証もできないのですが、棹は見る限りキズは全くないといっていいほどいい状態です。

棹以外をすべて取換えても、損はない作品と考えます。

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 銘苅春政製作 三線棹 (11/13 販売終了)

 

格安三線(さんしん)の沖縄三線.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県産木材、実用的に あすまで「ウッディフェア」

2014-11-08 21:37:53 | ニュース

沖縄県産木材を使った木工製品を広くアピールする「沖縄ウッディフェア」(同実行委員会主催)が6日、沖縄市久保田のプラザハウスショッピングセンターで始まった。個性豊かな手作りの木工芸品などがずらり展示され、初日からにぎわった。開催期間は9日までの4日間。

 「遊ぶ木・育む木・幸せの木」をテーマにした同フェアは、ことしで19回目。出展者数は66工房で、椅子やテーブル、食器棚など県産木材を使った家具やインテリア、食器などが展示即売されている。主催者は開催期間中に2万人の来場を見込んでいる。

 実行委員会の屋宜政廣事務局長は「地元の工房だからこそ安心安全の商品を提供できる。購入後のケアも頼みやすく、作家のつくる意図も直接聞くことができる。年1回の機会であり、ぜひ来場を」と呼び掛けている。期間中の開催時間は午前10時から午後8時。

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三線(サンシン)は沖縄三線.com

 


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八重山黒木 三線棹

2014-11-07 16:50:15 | 日記

※販売済みとなりました。

八重山黒木で削り出したサンシンの棹が完成

塗りはこれからですが、塗りなしで購入希望者がいればと思い掲載しました。

11月16日(日)までに希望者なければ塗りに出したいと思います。

価格 150,000円(税・送料込)

 

綺麗な模様が出ています。

 

右横

 

後ろ側

左側

 

購入希望者がいない場合、赤みを入れたスンチ塗りを予定していますが、塗りを施した棹をご希望の場合は、6,000円プラスとなります。

さらに、歌口を取りつけた場合は、1,000円プラスとなります。

さらに、本皮の胴体を取りつけた場合は、30,000円のプラスになります。

 

 

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ハワイ州知事にイゲ氏 沖縄県系で初

2014-11-06 10:22:14 | ニュース

米中間選挙のハワイ州知事選で、民主党候補で沖縄県系3世のデービッド・イゲ州上院議員(57)が4日、共和党候補のジェームズ・アイオナ元副知事(59)らを破り勝利した。米主要メディアが報じた。

ハワイ州で沖縄県系人が知事に就任するのは初。

日系人としては、1974年から3期務めたジョージ・アリヨシ氏以来2人目。

イゲ氏は、知名度はそれほど高くなかったものの、日系人コミュニティーの支持や好感度の高さで選挙戦を制した。

12月1日に就任する。

現地メディアによると、イゲ氏の父方の祖父母は西原町出身。

父親は第2次大戦中、米国への忠誠心を示し勇敢に戦ったとして勲章を受章した。(共同通信)

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沖縄三線の普及をお願いしようかな。

沖縄三線.com

金丸でした。

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中国宅配大手が沖縄進出 ANA国際物流ハブを活用

2014-11-05 21:28:13 | ニュース

中国大手の運輸会社、申通快遞(セントンクアイディ)(本社・上海、陳徳軍社長)は、11月中旬に国際物流拠点産業集積地域(国際物流特区)那覇地区に現地法人「申通エクスプレスジャパン」を設立し、那覇空港を中継拠点(ハブ)とする全日本空輸(ANA)の国際航空貨物事業を活用した宅配便事業を展開する。同社の日本での法人設立は初めて。

深夜に上海発、沖縄を経由して翌日には日本国内に配送が可能な沖縄国際物流ハブを活用することで、リードタイム(発注から納品までの期間)の短縮を図りサービスの向上につなげる。

申通快遞は中国の電子商取引(EC)最大手のアリババグループと提携し、同社のネット通販配送の4割を担っている。日本企業がアリババのネット通販で注文した中国製工業製品のサンプルや急ぎの製品の輸送を本格的に手掛けていく方針。

さらに、衣類や生活雑貨などの日本製品をネット通販で購入する中国の消費者向けの配送でも物流ハブを活用する。事業展開に当たってはアリババのサイト上で申通エクスプレスの高速輸送サービスを紹介し需要を開拓する。

県は3年前から申通快遞の誘致に取り組んでおり、13年9月には同社の陳社長らが沖縄を視察し、沖縄進出に意欲を示していた。

現地法人で取締役に就任予定の水谷昌弘氏は「沖縄国際物流ハブは5周年を迎え就航都市も増加、魅力を感じている。ハブを積極的に利用し、中国や日本の顧客に喜ばれるサービスを展開したい」と話し、今後は沖縄を中継拠点に東南アジアなどへの事業展開も視野に入れる。

申通快遞の沖縄進出について県は「中国の大手企業が沖縄を拠点に事業展開することで、東アジアの物流拠点としてのステージがさらに前進する」と歓迎する。

現地法人は国際物流特区那覇地区の1号棟に入居する予定で数人を現地採用する。県は10月初旬に審査会を開き、入居を内定している。(桑原晶子)

<用語>申通快遞
 中国の大手運輸会社。1993年設立。現在、中国国内で支社1100社、営業所8千カ所超を運営している。従業員数は15万人に上る。13年に中国物流企業トップ10に入っている。


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サンシンもアリババで販売しようかな。

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