アジア最大の航空会社商談会「ルーツアジア(ROUTES ASIA)2017」(主催・英国UBM、UBMジャパン)が19日午後、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。
21日まで。
日本での開催は初めて。今後沖縄と結ぶ新たな航空路線の誘致を促す起爆剤として期待される。
同イベントには世界各国から航空会社約200社、空港会社約300社の航空路線決定者や観光開発の担当者らが参加した。
同日正午、開会式が開かれ、翁長雄志知事、UBMグループのブランドディレクター、スティーブン・スモール氏らが出席した。
翁長知事は「参加者に沖縄の自然や文化に直接触れてもらうことにより、今後沖縄への新規就航につながるよう期待する」とあいさつした。【琉球新報電子版】
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