10月に開かれる第6回世界のウチナーンチュ大会への参加を呼び掛ける県の南米キャラバン隊(団長・安慶田光男副知事)の8人が3日、南米4カ国に向けて出発した。那覇空港での出発式で安慶田副知事は「皆さんの気持ちを背負い、一人でも多く参加してもらえるよう呼び掛けたい。
大会の大成功を祈ってキャラバンに出る」とあいさつした。
一行はボリビアのサンタクルス、ペルーのリマ、アルゼンチンのブエノスアイレス、ブラジルのサンパウロなどを訪れ、各国の県人会などを巡って前回大会のDVD上映や今回大会の概要説明を行う。現地メディアに取材協力も依頼する。
南米からの参加者は前回を上回る過去最多の2千人を目標にしている。12日まで南米でアピールを行い、14日に帰沖する。
第6回世界のウチナーンチュ大会ホームページ☆
大会の大成功を祈ってキャラバンに出る」とあいさつした。
一行はボリビアのサンタクルス、ペルーのリマ、アルゼンチンのブエノスアイレス、ブラジルのサンパウロなどを訪れ、各国の県人会などを巡って前回大会のDVD上映や今回大会の概要説明を行う。現地メディアに取材協力も依頼する。
南米からの参加者は前回を上回る過去最多の2千人を目標にしている。12日まで南米でアピールを行い、14日に帰沖する。
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