９月４日（金） 大相撲秋場所前の「稽古総見」
父親の感化で相撲好きなので３０数年前から国技館に通ったが「稽古総見」は初めて
朝５時起床 朝食もそこそこに両国 国技館へ 快晴の青空に櫓太鼓と幟が賑やか
朝７時半 到着した頃は幕下の力士が先を争って“申し合い”“ぶっつかり”の稽古
相撲協会には現在７００余名の力士が所属している 
この日は横綱審議員会や報道陣に公開稽古で親方衆も勢ぞろい
親方衆の中に車椅子の大鵬親方と話す貴乃花親方の姿があり二人の雄姿が思い出された
朝１０時半頃 横綱登場
土俵際で指導する頃は土俵の周りに力士がいるが横綱が稽古する頃は指名された数人しか土俵に上がれない
上下関係の厳しさが感じられる
野球は９回戦、ゴルフは１８番ホールの中で結果を出せば良いが「相撲」はどんなに稽古しても一瞬の立会いで勝負が決まる厳しい世界だと相撲談議しながら父親と観戦した頃を思い出しながら国技館を出たら、この日は初代「若乃花」の通夜の霊柩車を待ち受ける黒山の人だかり
いろいろ言われる相撲協会だが 陰ながら応援するファンの為に頑張って欲しい
この夏はとにかく暑かった観測史上 一番暑い夏だった
七月早々梅雨明けと同時に私が横浜で暮らし始めて以来、一番頼りだった従兄弟が逝った
以来、姑の十七回忌、お盆、お施餓鬼、納骨とお寺通いの多い夏だった
夏休み後半から“元気”な話題がボツボツ・・・
孫が所属する少年野球チームが横浜市「小泉杯」の決勝戦が保土ケ谷球場でナイターだった
運よく「優勝」 一週間 体調不良で休んだ孫だったが頑張った
小泉杯の２日後、横浜市少年野球学童の部「市長杯」が横浜球場で
この日も運よく
「優勝」
田舎育ちのジジババは都会育ちの孫たちは良い体験してるな～と感心ばかり
野球場を出ると その日のプロ野球ナイターのチケットを求める行列が出来ていてビックリ
野球場を出て、久しぶりに猛暑の中「横浜港大桟橋」に行って出会った風景
エアコンの効いたホールから港の風景をスケッチしているグループ工夫してるよね～
ふと桟橋横の船上を見ると炎天下
「洋上結婚式」
花婿 花嫁 それよりも参列者にとって忘れられない「結婚式」かも～
保土ケ谷で唯一の田んぼ「元気村」に来ると 懐かしい風景が～
野球場から元気村まで一日の体験
皆から 元気を分けてもらいながら この夏もなんとかクリア出来た
