夏休みも後半になって横浜は天気予報が外れて
しばらく雨が降ってないな～なんて思っていたら今日の午前中は
もの凄い事になって思わずTV
パソコン
のスイッチを切って息をひそめる程の雷鳴が轟いた
孫たちも すっかり成長してプールも野球観戦も友人と出かけるようになり、暇を持て余したジジババは午後は空が綺麗になったので久しぶりに横浜大桟橋
にでかけてみた
午前中の天気がウソみたいに晴れ渡り大きな船が寄港し、ヨットの練習船も近くまできたり、いつもと同じ平和そのもの
みたいな風景がひろがっていて なんとなく癒された～
カメラを整理したら先日観たテアトル・エコー公演「フレディ」のサーカス一座の幕間の写真があった
気分が明るくなった
そろそろ暑さのせいにして 怠けてばかりいないで
頑張ろうと思った一日でした
年々慌ただしさを増して暮らしているように感じるのは歳のせい？
もう8月ネ
先月19日から23日まで 久しぶり？急に岩手に行く事となり73才運転で出かけた
お盆の帰省の8月は混雑がスゴイので 高齢者には丁度良いかな～とも思えたし・・・
用事の合い間に気になっていた被災地「陸前高田市・釜石市」を訪ねてみた～
あれから1年半も過ぎてるとは思えない被災地の状況で アチコチに積み上げられたガレキの山ヤマ これが片付かないと復興は難しいのは素人目にも解る ガレキを踏み分けながら「奇跡の１本松」に近づくと、ガレキの中にふと“千羽折鶴”や花が祀ってあったり、泥まみれで綿が出てる寝具を見ると胸がつまる・・・
釜石港も残ってる建物が多いな～と思って近づいてみると中はガランドウで何も無い家々が続く 町を守り切れなかった防潮堤も跡形なく壊れて～ 土台石だけが残された家には雑草が生い茂って～
遠くで暮らすと忘れがちな“あの日”
まだ気持ちを引きしめて暮らすことを想いながら、帰途“高田松原の松”で作られた お念珠（男性用 ４０００円）を買い求めて 何となく自分を納得させた 町に戻れない大勢の方々は本当に無念だろうと気の毒に思うだけです・・・
横浜に戻ったら また猛暑日の毎日 夜更かしでボーっとしてるのか暑さでボーっとしてるのか分からない毎日～
15日の終戦記念日、我が家は１６日がお施餓鬼法要なので この8月は もの想うことが多いので神妙に暮らそうと思う毎日です
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