人の輪！和！

「今年は体調も悪かったし、　あまり友達にも知らせて無いので・・・」と言う友人Nさんの言葉を　真に受けて事情を知った友人数人だけで出かけた「第34回　ちぎり絵習作展」

画題「花だより」　　（3歳の機関車大好きの孫を思いながら作ったのよ～）・・・Nさん談

写真では色合いがウマく出てないけど　満開の桜の中を進む蒸気機関車

絵の前に立つと　機関車の音や　お孫さんの歓声が聞こえてきそうなステキな絵

どの絵も和紙をちぎって作ったとは到底思えないような作品の数々（40点余）に圧倒されるばかり～

おまけに今年は良い絵の前で思いがけない出会いもあって不思議な日でした

「こんな絵とボクの文を組み合わせて展示できたら　見る人の印象も違うのではないかナ～」と言いながら展示をみている紳士がいるので　話しかけたら　その方は童話作家“漆原　智良”氏でした

氏の代表作「東京の赤い雪」のお話から　東京の大空襲で孤児になったこと、その後　作家立松和平と家族同然に暮らしたこと、同じ戦災孤児　海老名香代子さんの話しなど　会場でお茶しながら　浅草千束小学校の同窓会の開始時間まで　いろいろお話が伺えました

目の保養をさせてもらったり、思いがけない出会いの一日来年はやっぱり多勢誘って行くね

 

 

 

 

八幡様

鎌倉の誇り“鶴ケ岡八幡宮”の階段下の「大銀杏の樹」が突風で倒れた　

無残な光景はイヤだと思っていたが　最近のニュースで明るい話題が出てきたので見に行った

階段下の元の場所（写真右下）の根元には一斉に噴出した若芽が

その左隣りに移植された元の樹の一部からも　一斉に新芽が出てきた

その昔「物言わぬ植物が一番　ひとの気持ちを表わしてくれる」と話していた舅を思い出す

どうぞ　この若芽たちが　大樹に育ちますように・・・

5月の富士山

　11日から富士山が見たくて奥州市から客人が見えていたのに2日間

ようやく晴れた13日　朝から富士山へ

前日までの“雨”のせいか静岡側がどこまで行っても雲がとれない・・・

　コースを変更して山梨側に廻ったトタンに木の間に見えた富士山

富士山麓の芝桜を見ようとしたが渋滞運転手のご機嫌が悪くならないよう河口湖に行く

湖畔からの富士山　やっぱり日本のシンボル奥州市でも富士山の絵を画く

　昼食は“ほうとう”の夏バージョン“おざる”　つけ麺で頂くが汁は味噌味でチョッと濃い

 

スカイツリー

　今年のゴーデンウィークは珍しく晴天続き

何処へ行っても　混雑してるので　休み終盤　9日　東京へ「スカイツリー」を見に行った

　隅田川沿いの「隅田公園」からみたスカイツリー“デッカイ！”

　完成は約2年後　高さは６３４メートルだって～　　元気でいられるかな？

ウォーキングの5月！

いよいよ5月1日　晴れ友人と膝（ひざ）の力試しに歩いてみた

　

「保土ケ谷道」を辿るコースで　日頃気づかない路傍の標識にハッとさせられながら、友人の案内と説明に感心しながら　約2時間半 歩き回る。3人の内、二人が膝を傷めてるのに歩き通し　昼食は美味しかった

「くらやみ坂」は昔　奉行所で罪が決まった罪人を処刑した場所に続く坂道

　この日　唯一人元気だった友人が今「静脈瘤」の手術の麻酔薬の副作用で元気がない・・・

　　元気が回復したら　また大声で喋りながら歩いたり　食べたりしようね