6年生(A)チームは、シルバーウイーク中、20日(日)に1試合、22日(火)に4試合、フレンドリーマッチを行うチャンスをいただきました。
その中のあるチームとの対戦で、改めて多くのことを気付かされました。気付きは多くありますが、2点だけ紹介させていただきます。
一つは、決定力のある選手は、シュートが上手いのではなく、シュートまでが上手いということ。
ある選手は、キーパーと1対1になったとき、横のドリブルを入れ、キーパーを動かし、逆側にシュートを決めていました。実に基本に忠実なプレーですが、小学生では、ほとんどの選手がこれを出来ないのが現実です。特に、桶団は、キーパーと1対1になったときの得点率がとても低い。低学年時代からそのたびに、このことをアドバイスしてきましたが、一向に改善されず。小学生には難しいのかなという諦めの気持ちが大きくなっていましたが、小学生でもできるということ再認識させられました。
ちなみに、今日の練習の締めのゲームで、Y君がキーパーと1対1になった際、キーパーをずらして逆サイドにシュートを決めてくれました。本人が意識してかどうかは聞いていませんが、嬉しい瞬間でした。
一つは、強いチームは選手が個人技に自信を持っているということ。
同じパスサッカーをするチームでも、選手が1対1に自信を持つチームかどうかで強さがまったく異なると感じました。プレスのきつくない試合では同じサッカーに見えますが、対戦が相手が、プレスが早い、当たりが強い、そういうチームだと、この差が顕著にでます。
当たり前のことかもしれませんが、ドリブルで相手をかわす選択肢に自信がなくパスの選択肢しかない選手は、パスコースがなければ何もできません。どんなサッカーを展開していくにしても、土台となる個人の技術を疎かにしてはならないことを実感しました。そして、選手が個人技に自信を持つためには、徹底した練習と、試合での繰り返しのチャレンジだということを改めて感じさせられました。
サッカーは、チームスポーツですが、仲間や指導者はカテゴリーで変わります。この先、どんな仲間や、どんな指導者に出会っても、一目置かれ、そして信頼されるプレーヤーになってほしい、(大げさですが、)唯一無二の望みです。
楽しいサッカー人生を送るためにも、“頑張れ、桶団イレブン!!”
その中のあるチームとの対戦で、改めて多くのことを気付かされました。気付きは多くありますが、2点だけ紹介させていただきます。
一つは、決定力のある選手は、シュートが上手いのではなく、シュートまでが上手いということ。
ある選手は、キーパーと1対1になったとき、横のドリブルを入れ、キーパーを動かし、逆側にシュートを決めていました。実に基本に忠実なプレーですが、小学生では、ほとんどの選手がこれを出来ないのが現実です。特に、桶団は、キーパーと1対1になったときの得点率がとても低い。低学年時代からそのたびに、このことをアドバイスしてきましたが、一向に改善されず。小学生には難しいのかなという諦めの気持ちが大きくなっていましたが、小学生でもできるということ再認識させられました。
ちなみに、今日の練習の締めのゲームで、Y君がキーパーと1対1になった際、キーパーをずらして逆サイドにシュートを決めてくれました。本人が意識してかどうかは聞いていませんが、嬉しい瞬間でした。
一つは、強いチームは選手が個人技に自信を持っているということ。
同じパスサッカーをするチームでも、選手が1対1に自信を持つチームかどうかで強さがまったく異なると感じました。プレスのきつくない試合では同じサッカーに見えますが、対戦が相手が、プレスが早い、当たりが強い、そういうチームだと、この差が顕著にでます。
当たり前のことかもしれませんが、ドリブルで相手をかわす選択肢に自信がなくパスの選択肢しかない選手は、パスコースがなければ何もできません。どんなサッカーを展開していくにしても、土台となる個人の技術を疎かにしてはならないことを実感しました。そして、選手が個人技に自信を持つためには、徹底した練習と、試合での繰り返しのチャレンジだということを改めて感じさせられました。
サッカーは、チームスポーツですが、仲間や指導者はカテゴリーで変わります。この先、どんな仲間や、どんな指導者に出会っても、一目置かれ、そして信頼されるプレーヤーになってほしい、(大げさですが、)唯一無二の望みです。
楽しいサッカー人生を送るためにも、“頑張れ、桶団イレブン!!”