土曜日は、大和田ジュニアーズ招待試合に参加させていただきました。
夏合宿明けのせいなのか、第１試合は、全くといっていいほど足が動かず、気持ちもなく、大敗。
個々の選手がどこまで出来るのかが分かっているだけに、個々のやる気のなさ（正確には、指導者にやる気が伝わってこなかった度合い）は、これまでで一番だったのではないかと思えるほどでした。
予選リーグで良かったのは第３試合。予選リーグ１位通過したチームでしたが、前半０－０。
選手たちの気持ちの入れ方を考えていたところであったこともあり、ハーフタイム中、一部の選手が一向に指導者の話を聞く体制にならなかったので一喝。“話を聞こうとしない一部の選手。それを注意しない大勢の選手。サッカーに対する真剣さ。この試合に臨む気持ちのなさ。普段できることを失敗しても、どんなに点を取られて負けても、ヘラヘラ笑ってサッカーしたい。みんながそう思うのであれば、そんなサッカーをしてくればいい。”と選手たちを送り出しました。
時と場合によるのでしょうが・・・、結果として、第３試合後半以降は、良いパフォーマンスを随所にみせてもらいました。
来週は、川越わんぱく大会の二日目。お盆休みの選手たちも戻ってくることでしょう。
少なくとも、今回参加した選手たちは、昨日の大会を踏まえ、初戦から気持ちの入ったプレーをしてくれることを期待していま～す！！
