きまぐれに No.3

また新たなブログを始めます。これで、3個目です。
今後は、写真の枚数を減らすように心がけます。

オジロワシ・アオサギ

2022-03-15 15:21:00 | 野鳥

13日も早く歩き始めました。日中は暖かくなるという予報が出ていたのですが、朝は寒く、沼の水辺もまだ凍っているように見えました。

北口の橋からアオサギが見えました。

いつもの水門には何もいませんでしたが、しばらく待っていると…

いつもの頭の白いオジロワシが飛んできました。

何が原因かわからないのですが、すんなり枝にとまらず、しばらく羽ばたいていました。

ここで、やっと落ち着きました。

でも、少しすると、また北の方へ飛び去ってしまいました。

キツネや…

アオサギも水辺に近寄ってきていました。

水門の前を2羽で飛ぶアオサギを見ました。

 

北口の橋からはなれた場所に、3羽のアオサギが見えました。

 

 


12日の様子

2022-03-12 20:57:25 | 野鳥

今朝(12日)も早めに家を出ました。

遊歩道を歩いている時、北の空をハクチョウが飛ぶのを見ました。2羽だけで、鳴きながら飛んでいました。

水辺に下りてくれないか…と期待したのですが、そのまま飛び去ってしまいました。

水門の水辺には、ミコアイサがいました。パンダアイサが3羽。メス、もしくはエクリプスが2羽いるように

見えました。

キツネもやってきました。

アオサギもいました。

ミコアイサ。遠くてはっきり見えないので、もっといたのかもしれません。

しばらく経って、オジロワシが2羽で飛んできました。

一羽は水門の枝に…。

 

もう一羽は、水門の後ろの木に。

後ろの木にいた鳥が、すぐに水門の鳥の側に飛んできました。

まだ若い鳥のようです。

そして、そのまま二羽で下に下りました。

ここからは、全く動きがありませんでした。

今朝は、早朝だったせいもあり、北風が冷たく、動きがない鳥をジッと見ているのは、

辛かった…。

目の前の木々の中をカラ類と一緒にシマエナガが飛びました。

オジロワシは動きません。

鳴いていました。

ジッとしているのが寒くて、遊歩道を歩きました。

少し前まで、圧雪された遊歩道は、硬くて歩きやすかったのですが、

今日は、3~4歩に一度ズブズブと抜かり、歩きにくくなっていました。

少し歩いて戻ると…

オジロワシが一羽いなくなっていました。

そこで、西口まで歩き、帰ってきました。

帰り道、西口の橋の近くで、オジロワシが飛ぶのを見ました。

一時は、かなり近くを飛んでくれました。

久しぶりに青空の中のオジロワシを見られて、ラッキーでした。

水門に下りていた成鳥が飛んでいたのかな、とも思いましたが、あの鳥よりも、

嘴が白っぽく見えたので、多分違う鳥だと思います。

橋の上を歩いている時、アオサギが飛んできました。

先日、ダイサギも降りていた水辺に下りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


てぶくろ No.77

2022-03-12 20:47:32 | てぶくろ

嶋田俊之著「手編みのてぶくろ」の中のダイヤ柄の五本指手袋を編みました。

編み込み模様のてぶくろにはまって、そればかりだったのですが、間違えてストレスもたまる様になってきたので、

少し気分転換をしようと思いました。

並太毛糸で8号針なので、編みあがりが早くて、嬉しいです。

 

 

 


1日の様子

2022-03-12 19:59:38 | 野鳥

3月1日も北口から入り、水門にオジロワシが来ているのを見ました。

遊歩道を急ぐと、この木に小鳥の群れがとまっているのが見えました。

でも、カメラを構える前に飛び立ってしまいました。

これは、何でしょうか。カワラヒワ?久しぶりの小鳥との出会いだったのに、残念でした。

水門付近には、キツネもいました。

……と、キツネを見ている間に、魚を捕ったオジロワシが、水門後ろの土手に飛んできました。

食べています。

カラスが続々と集まってきます。

キツネも来たようで…

飛び立ちました。

水門の枝に戻りました。

キツネも魚を探していましたが、もう残っていなかったようです。

水門の後ろに人間も来ました。

オジロワシは飛び立ち、このまま戻って来ませんでした。

残念でした。

 

 

 

 

 

 

 


ミコアイサ・エゾリス・シマエナガ・オジロワシ

2022-03-09 18:56:25 | 野鳥

最近は、歩いてはいるのですが、なかなかブログを書くことが出来ません。

4日、6~8日の様子は、またいつか載せます。

今朝(9日)は、いつもより早く家を出ました。

北口から入り、橋に立った時、キツネが2匹で沼の上を歩いているのが見えました。

水門に着くと、ミコアイサが3羽いました。早朝のせいか、眠っている姿勢に見えます。

キツネも水門に近付いてきました。一匹だけです。

ミコアイサは、オスが2羽、メスが1羽。

眼の前の木々の中をカラ類と一緒に飛ぶシマエナガを見ました。

10羽以上の群れだったと思うのですが、あっという間に通り過ぎてしまいました。

少し場所を変えたら、もう一度出会えないかと、遊歩道を歩いていくと…

沼の縁の木の枝に、エゾリスがいるのが見えました。

でも、この姿勢で全く動きません。遊歩道の奥の針葉樹の森では、カラスの群れが、大騒ぎで鳴いているので、

カラスに気付かれないように、動かずにいるのかな…などと、想像したのですが、

時間にして3分以上も、このまま、少しも動きません。

やっと動いたのですが、ここでもしばらく動きを止めました。

あまりにも、動きがないので、水門を見ると…

いつもの枝にオジロワシがとまっていました。

やっと動き始めました。

人間に気付いたらしく、あっという間に走り去りました。

オジロワシはそのまま。

ミコアイサも…。

オジロワシが飛び降りました。

魚を狙ったのかと思ったのですが…

そのまま低く飛んで…

また枝に戻りました。

そして、またしばらく動きがなかったのですが…

また、下に下りました。

今度は、足に魚を持っています。

食べています。

ここで、食べ終わったように見えました。水を飲み、くちばしを雪にこすりつけてきれいにし…

また、枝に戻るのかな、と見ていると…

ミコアイサは、オジロワシから離れて、水辺の端っこのほうに、移動していました。

オジロワシは、また羽をバタつかせ…

魚がいたのかもしれません。

でも、結局、捕れなかったようです。

枝に戻りました。

ミコアイサは、オジロワシが怖くないようです。

…と、ここでまたオジロワシが降りて来て、魚を捕りました。

今朝は、小さな魚を何度も捕って食べていました。

この後、水門の後ろの遊歩道を歩く人が来て、オジロワシは飛び去ってしまいました。

帰り道、遊歩道の脇にこの羽がたくさん散らばっていました。

 

 

ヒヨドリの羽のように見えました。