初めてのお洋服
一番小さいサイズのＸＳ。
犬の服のサイズって、幅広くあるんですね～
とりあえず、安売りで一番小さい
のを買ってみたんですが…
もちろん、着せるのに格闘いたしましたよ
。
犬なんて、服を着せるもんじゃない
もちろん、私もそうだと思います
まぁ、笑いのタネに写真撮っておこう
。
ちなみに、トイプーの、毛の生え方って、知ってます？
こんなん、です。よく、見てください
。
平均に生えているのではなく、塊りで点々と生えているのです
。
クルクル毛なのでよく見ないとわかりませんが、毛をめくってみると、皮膚がむき出しで、まったく生えてない箇所もあるのですよ
。
本日、生まれて初めて、我が家の
電話から、“１１９”をしましたよ
電話の向こうの声は、以外にも女の人の声でびっくり。優しいトーンで、「どうされましたか？」って。
義父が倒れて救急車
をお願いしたんですが、自宅の住所や用件を伝えると、「では、救急車が向かいますので、サイレンが聞こえたら、
外に出て、見えるように合図をしてください」って。
救急車に「こっちです～」って、手を振って合図する体験は、人生２回目。子どもの頃、私の祖母が倒れたときに、救急車を呼び、母から「外へ出て救急車が見えたら手を振ってよんできなさい」って、言われたことがあったもので、存じておりました
しかし、サイレンの音は遠くの方から聞こえてはいたけど、思ってたよりなかなか到着しなかったよ～
。
サイレンの音がすると、近所の人が集まってくるので、ホントはサイレン鳴らさずに来てほしかったんだけれど、そういうわけにはいかないらしい
。案の定、近所の人が心配してか？、野次馬的なのか？、救急隊員の人たちに混じって覗きに入ってきてたよ
今回、冷静に救急隊員の行動を見てましたけど、立派なお仕事ですね～。多分、年齢制限なんかあるんでしょうね、トシいったらできない仕事だわ。
サイレン鳴らして走る救急車に乗ったのは、人生２回目。何を隠そう、いや、隠してはいないけれど、もぅ15年ほど前になるでしょうか、名神高速道路で居眠り
大型トラックに追突される事故にあったときに、負傷者として子ども３人と初乗り
いたしております
。
しかし、今回、乗りこむやいなや、目についたのは、「救急車はタクシーではありません」だったかな、そんなたぐいの言葉の貼り紙。そういえば、そんなおバカ者の話をテレビで見たことある。迷惑きわまりない話だよね
。
それから、大きいナビの画面が目についた。普通のナビじゃないよ、家の土地の形状までわかり、世帯主の名前まで大きく表示されている、チョ～でかいナビ。あんなん、あるんだ。普通のナビは、「目的地周辺です。音声案内を終了します」だもんね
救急車って、信号も関係なく、早く走れるけれど、踏み切りだけは、どうにもならないんだな～。
遮断機おりてる間は、サイレン音を消して待ってたよ。
おかげさまで、
たいしたことにならず、検査もすませ、その日のうちに帰れましたが、救急車に病人を乗せて連れていくときの注意事項を一つ…
付き添っていく人は、担架で運ばれる人の靴
を持って、救急車に乗りましょう。歩いて帰れる場合、本人の靴があ～りません
ちなみに…。さっきチラッと書きました、昔の名神高速での玉突き事故。
コレです。clickすると、拡大で見れますので、興味あるかたは、どうぞご覧くださいませ
当時、乗ってた車は、スターレット
。これは、後部の写真であります。窓ガラスは粉々で、車自体は、大きく「く」の字型に曲がっておりました。大型トラックの４台玉突き事故で、追突される一番後ろだったのですが、もしも、前の車が乗用車ではなく、トラックかバスで挟まれてたら、あなた死んでましたよ、と言われた私であります
。ぶつかってくる大きなトラックが、バックミラーで見えましたから、ハンドルを強く握り、かまえる時間があり、怪我も少なくてすみましたが、ぶつかる音って、ガッチャンではなく、グシャですよ。それも、一瞬のグシャ。今でも、ハッキリあの音は記憶にあるので、高速道路でバックミラーに黄色い大型トラックが写ると、トラウマ状態になります
なんだか、イヤなことを思い出した今日でありました
