遷宮も今回は本殿の屋根替えをする大掛かりなもので
60年以上前の遷宮だった。私がまだ小学校に行く前なので
記憶が定かでない。
村の鎮守の神様です。過疎化の深刻な村なのですが、将来のことより、今を生きる
たしかに、先のことを考えていては出来ない村の一大イベントです
神社の祭礼の儀式の後は、各々自宅で招いたお客様と酒を酌み交わし
にぎやかに一時を過ごしました
私はお彼岸が終わるまで、ここでの草刈りなどの仕事が一杯です
自然は偉大だな
びっくりしたのは 夕方家に入って 何だかおかしい？
畳にうごめくもの？ ちょうど7～8ｃｍの小皿ぐらいの穴を開けて
そこに小さな生き物がうごめいていた
ネズミの子供だ！ 昼間いない間に 子供を産んだのだろう
仕方なく、手袋をはめて、子供たちを処分
かわいそうだが、生かしておけない。
夜 部屋の電気を目指して、窓に止る虫を トカゲが食べる
滋賀の自宅では考えられない事がここでは 見られる
草を草刈り機で刈っていると、突然オオタカが後ろから
前方に飛び抜ける！ 草刈りに驚いて飛び出す虫を オオタカが狙っているのだ
緊迫感を感じる一瞬である
私は結構な道具マニアでもあるが、メンテナンスが苦手
壊れればオタスケマンに依頼する
しかし、最近心を入れ替えて、出来る範囲で道具の手入れをするようになった
説明書を読んで、 今になって納得する事が多い
高価な樹種になるほど、操作が複雑になるが、草払機は燃費が良い
まず、値段で決めないで、性能を比べてから、どうするか？決めよう
しかし、どの機械でも、愛着を感じるまでに使い込むべきだ．
切断する機械の替刃は種類が多く,目立てをして使う事が無くなった
あえて、目立てに挑戦している
夜、ラジオを聴きながら、意識を目立てる場所に集中していると、眠気も収まり
ストレスもたまらない．
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