キノコの森に入るには小川にかかる木道を渡る
運搬車を入れるのには難しい
そこで橋を倍の2m幅にする作業をしました
近くに倒木の栗の樹をチェンソーでカットして
隙間に細い枝をのせ 石ころを挟んで
その上に落ち葉、川砂をスコップで運ぶ
今日の作業は終わり
喉が渇くので 小川の水で お湯を沸かす
今日のアウトドアライフはここまで
帰り道に股関節あたりがシビレ
コタツにもぐって休む
今度は太ももがケイレン! 困った状態
普段使っていない筋肉が 驚いたようだ
キノコの森に入るには小川にかかる木道を渡る
運搬車を入れるのには難しい
そこで橋を倍の2m幅にする作業をしました
近くに倒木の栗の樹をチェンソーでカットして
隙間に細い枝をのせ 石ころを挟んで
その上に落ち葉、川砂をスコップで運ぶ
今日の作業は終わり
喉が渇くので 小川の水で お湯を沸かす
今日のアウトドアライフはここまで
帰り道に股関節あたりがシビレ
コタツにもぐって休む
今度は太ももがケイレン! 困った状態
普段使っていない筋肉が 驚いたようだ
秋の深まりとともに、植物は葉を落とし冬の準備にかかる
山に入ると、やかましかったセミの声もしない。 私はひとり ここで過ごす為の準備 だ やはり椅子と机はどうしても必要なことを悟る
チェンソーで製材したとは言えないお粗末な一枚板をトップする事は 最初から簡単に決定できた
ささえる 脚を どうしたものか? なかなか良いアイデアが沸かなかった
時間をかけるのはバカバカしい 。 簡単に現地調達する事が一番
荒れ放題の里山の倒木 、、朽ち果てる 樹では役立たぬ
栗 の倒木があった これは枕木やワイン樽に使われる丈夫な樹である
先端をチェンソーで尖らせて4本の脚を地面に撃ち込む この打込みテクニックも シイタケ現場の経験が活きる
クヌギの厚板は7cm厚の20cm程長さ170cm これでは心もとなく センターにスギ板9cmを挟むことにした
後で高さをそろえるのはチェンソーで ざっと仕上げた
イスは超簡単 クヌギの直径50cmを左右において
その上にスギの厚板 2枚を置くだけ。 後で防水防腐剤を塗る事になる イスの高さは40cm 机は70cmとチョイ高めだったかな
少し離れは場所から撮った
手前の 石窯で料理したものを 机に乗せて 頂くのも良いかと
ついでにこぼれ陽 を味わいながら 読書三昧 飽きれば バーボンかね
人夫作業ばかりでは辛い。
暑気払い さすがに 暑さに敗けて 準備してきた登山靴 スイムパンツ 自転車シューズや
交換予定の自転車タイヤ はそのままになった
村の師匠に頼んでいた蕎麦の種6kg 何はなくとも,これは蒔かないといけない
準備した場所を再度 トラックターで耕して やっとの事で 種まきは終えてきた
台風が雨をもたらせば, 芽が出て 花が咲き 実が成れば収穫です
作業は簡単のようで 意外と面倒らしい
初体験 の重労働 何もそんな事しないで そのお金だと 10回は美味しい蕎麦を
そば屋で食えるのに
ものは考え方です 自分で育てた蕎麦を 味わう
これぞ 贅沢ではないですか
山の生活が面白い
やはり継続をして 初めて面白くなる
途中で イヤになって 止めてしまってはダメなのだ
問題は体力
高齢になると 脚や腕の筋力が衰える
弱気になる
興味が薄れる
しかし継続することでいろんなことがつながって 予想外の面白さがでる
シイタケも 送ってあげると 喜んでもらえる
人に喜んでもらえる
これは励みになる
遠大な計画に変わってきました
何でもすぐ売りたいと 思います
待て待て,,本当に皆が美味しいねと 云ってくれるまでは
料理法も色々だ 案外知っていると思ったけれど
それは間違いだって気がついた
なぜなら,普段食べているシイタケは菌床栽培のハウス栽培なのでした
時間を掛けた原木椎茸は やはり召し上がり方も 同じではいけません
キノコの森のシイタケは 手間ひまかかっております
その分 料理も それなりに しめさなければいけません
簡単なのは バターで焼く塩を振りかけて 焼いて酒をたらして
時間をかけるより シンプルな方がシイタケの触感や香り味が わかります
また少し甘めに煮込むと 絶品ですよ
まずは そのものだけで お召し上がりくださることをおすすします
http://kinokode.com キノコの森