金戒光明寺に来ました
山門です
承安5年(1175年)春、浄土宗の開宗を決めた法然が比叡山の黒谷を下った。
岡を歩くと、大きな石があり、法然はそこに腰掛けた。すると、その石から紫の雲が立ち上り、大空を覆い、西の空には、金色の光が放たれた。
そこで法然は、うたたねをすると夢の中で紫雲がたなびき、下半身がまるで仏のように金色に輝く善導が表れ、対面を果たした(二祖対面)。
これにより、法然はますます浄土宗開宗の意思を強固にした。
こうして法然はこの地に草庵を結んだ。これがこの寺の始まりであるとされる。NETから
三重の塔
お庭
京都の旅、2日目は此処までです。
6時までには帰宅できる筈が京都の町中でまず渋滞、高速道路も渋滞との事で途中から下道に
帰宅できたのは午後8時過ぎでした。
京都はほんとに良い所ですが余りの人出に疲れてしまいました。
今回も長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます