卜部亮吾(うらべりょうご)元侍従(故人)の日記

2007-04-26 | 靖国神社
01年7月31日の日記には、「靖国神社の御参拝をお取り止(や)めになった経緯 直接的にはA級戦犯合祀が御意に召さず」と記し、天皇が合祀に不快感を持っていたことをつづっている。
・・・・・としてもだ!だからと言って首相の参拝を辞めさせる理由にはならぬ。
<A級戦犯合祀>「御意に召さず」…卜部元侍従が日記に記述
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1 コメント

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それはそれ (楓.やっぱりね。)
2007-04-27 20:21:57
読売ですが、記事載せは同
『A級戦犯合祀』 「御意に召さず」
理由・・何故に訳は触れずの天皇が
不快感を持っていたとしてもーー
そう国家を司る首相が参拝するのは常識だ。
~事の始まり国民上げての決戦をしたのだ。
旗の下・血戦つまり・・A級戦犯合祀の解釈
靖国神社で眠る「英霊」が罪を背負ったのだ。 
天皇の位置と首相=政府の見解と国民の明文
国の大義名分は、省みて『憂国』 顧みても
『成さねばならぬ』 

ワシさん、やっぱり、そう言われると思いました。
 
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