李登輝氏は素晴らしいが日本の若者はダメだよ。

2013-01-02 | 時事問題
台湾の元総統・李登輝氏 日本の若者はダメではないと断言

第一に、首相公選制を導入すること。政局に左右されず首相がリーダーシップを発揮できるようにする。第二は、官僚中心の中央集権体制を打破し、地方分権を促進すること。地域主権型道州制を導入し、中央政府は連邦政府として設置する。第三に、米国式教育を改め、日本人独自の精神性や美意識を高める教育を実現すること、などである。

経済分野においては、日本銀行の改革が必要だ。グローバル金融の時代、中央銀行の政策は極めて重要な意味をもつ。金融緩和でも投資でも、日銀は経済成長の促進に積極的に関与していくべきである。今の日銀は中立的な立場を守ることに囚われすぎている。誰のための中央銀行なのかということだ。

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憲法改正。
首相公選制。
官僚を潰す。
米国からの自立。
日本銀行を政府の下に。

全部大事な事だ。


一番大事な事はアメリカ支配・官僚支配からの脱却を目指す若者が増えるかどうか・・・だ。

それが解らん限りはどんな志も虚しいモノだ。