今日の「たかじん・・」だが、三宅も金美齢も驕るべからず!だ。

2009-11-08 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
三宅久之や金美齢の大御所の云う事が、
何でも正しい!と思ったらあかんよ。

森喜朗を庇い、中山を批判した金美齢。
中田元横浜市長の任期途中での退職を非難した三宅久之。

どっちも間違ってるよ。

森は大した人物では無い、卑怯者だ。
中山の方がよっぽどまともな事を言ってるではないか?!

中田氏の話を全く聞こうとしない三宅氏も何だ?
旗色が悪くなったら、相手に喋らせないで一方的に捲し立てる!
意外と根性の小さい男だ。

この番組、誰も大御所には盾を付けない状態に陥っている。
もう末期的なのかも知れんなぁ・・・。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
郵政民営化の話・・・誰もアメリカの年次改革要望書の事を言わない。
どうなってんだ?

財政投融資で国債を買ったお金(貯金)は凍結しておいて、
国の保証を外した後に、
アメリカの企業が、三角合併かなんかで郵貯を吸収合併し、
国債だけを日本国政府に押しつけて「ハイさようなら。」って魂胆だ。

アメリカの禿鷹企業にとっては、
郵貯と簡保の大金が目当てであって、
郵便局は面倒なお荷物だから、切り離しておいた方が良い。
だから分社化するんだ!それだけの話だ。


どうしても、民営化するのならば、各県にある「中央郵便局」を
高値で売却し、国債の償還に充ててからにするべきだ。
でないと国民は大損をコク!   「いかれこれ」じゃ。

猫とアヒルが力を合わせてみんなの幸せを~・・・まねきねこダック♪

2009-11-08 | 難しすぎる話
この歌、えらいヒットしているらしいやないか?

お嬢様方は、この“アフラック”(アメリカンファミリー生命保険)って保険会社が
「日本人の幸せを保証してくれてるんだ!」と思うかもしれないが、
それは、とんだ勘違いだ。

この外資系会社は、郵政民営化後の「簡易保険」を狙っているんだ。

チャールズ・レイク 会長は、元アメリカ合衆国通商代表部の日本担当者。
『年次改革要望書』を日本に押しつけてた人間。=アメリカ政府の代理人。

アフラックは日本人よりも、アメリカ政府の為に存在している・・・と、ワシは思う。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
オバマ大統領が大統領選挙中に打ち出した公約
「国民皆保険制度」に大々的に反対している勢力=アメリカの保険会社や製薬会社。

郵政民営化で小泉に資金提供してたのもアメリカの会社!
・・・だとしたら、これは恐ろしい話だわ。

これを陰謀と言わずして、何を陰謀と言うのか・・?


アメリカの保険会社が日本に圧力をかけて、
郵政民営化をさせ、簡易保険の資金を自分達のモノにしてしまおう!と云う魂胆だ。

日本の最大の敵は、即ちアメリカ合衆国だ。