ちょっとまえに師匠から蜂蜜を巣ごともらった。
猟師で日本ミツバチを飼っている人って意外と多い。
罠に獲物がかかるという点では同じで、モノトリが好きな人は釣りでもキノコでもよく知っている。
もらったはちみつ入りの巣からはちみつを搾り取った後、蜜蝋を精製することにした。
まずは水切り袋の中に巣を入れる。(専用のざるでもよい)
水を入れた鍋に放り込む。
ぐつぐつ煮ると溶けてくる。
袋の中にはカスが残り、溶けたロウは比重が軽いので浮いてくる。
これを冷ますと固まって蜜蝋がとれる。
純度を上げるためにはゴミ取りの過程を何度かやらなくてはいけないが、自家用なので適当に。
ロウの融点は低いしすぐ固まるので流しに流してはいけない。
うっかり流すとロウが取れなくなってしまう。
とりあえず半分の量の蜜蝋を精製。
はちみつも結構取れたけど濾してないのでゴミが浮いてる…。
自家用なので気にしない。
ロウはやっぱり目減りするけど、純正日本ミツバチの蜜蝋!
冬になったらこれでリップクリームとかハンドクリームとか作ろうかな。
蜜蝋ワックスにして木工製品に使うのもいいね。
楽しみ!
猟師で日本ミツバチを飼っている人って意外と多い。
罠に獲物がかかるという点では同じで、モノトリが好きな人は釣りでもキノコでもよく知っている。
もらったはちみつ入りの巣からはちみつを搾り取った後、蜜蝋を精製することにした。
まずは水切り袋の中に巣を入れる。(専用のざるでもよい)
水を入れた鍋に放り込む。
ぐつぐつ煮ると溶けてくる。
袋の中にはカスが残り、溶けたロウは比重が軽いので浮いてくる。
これを冷ますと固まって蜜蝋がとれる。
純度を上げるためにはゴミ取りの過程を何度かやらなくてはいけないが、自家用なので適当に。
ロウの融点は低いしすぐ固まるので流しに流してはいけない。
うっかり流すとロウが取れなくなってしまう。
とりあえず半分の量の蜜蝋を精製。
はちみつも結構取れたけど濾してないのでゴミが浮いてる…。
自家用なので気にしない。
ロウはやっぱり目減りするけど、純正日本ミツバチの蜜蝋!
冬になったらこれでリップクリームとかハンドクリームとか作ろうかな。
蜜蝋ワックスにして木工製品に使うのもいいね。
楽しみ!
そういう使い方もあるんですね。私もひとつおりこうになりました。(笑)
ミツバチを飼ったらハチミツも蜜蝋もたくさんとれますね。
来年こそは日本ミツバチを捕えてやろうと意気込みだけはあるんですが・・・。
蜜蝋!みつろうだ!!
蜜蝋でろうそくを作りたいです。
「西の良き魔女」(荻原規子)って本に
そういうシーンがあって印象的でした。
長野の先生は、蜜蓋だけで蜜蝋を作るそうです。
ほぼ混ざり物がないので、一発できれいなクリーム色になるんだとか。
日本ミツバチ、ゲットしたいですねえ。
夢が膨らむ~。
奴らさえ捕えることができればやりたいほうだいだ!
妄想膨らむ(笑)