大町っ子の日常

魚津市立大町小学校の児童の日常の様子をお伝えします(*^^)v

2学期の終業式がありました。

2012-12-21 | 日記

 今日は、2学期の終業式です。校長先生と一緒に「実りの秋」をどう過ごしたかを振り返りました。とても充実した実りの多い2学期だったなと思いました。冬休みは2週間、けががないように過ごしましょう。島田先生と、どんな過ごし方をしたらよいかを改めて確認しました。

 

教室に戻り、「のびゆく子」(通知票)を先生からいただきました。

 

 

「のびゆく子」をもらっている時みんなは読書をしたり、3年生は前からお願いしていた校長先生に皿回しを教えてもらう日と言うので、隣の部屋で特訓です。上手になりました。

充実した2学期を終えたおおまちっ子各学年の表情ををご覧ください。

 

 

 

この笑顔!三学期にまた会いましょうね。風邪引かないでね、お手伝いもするんだよ!!ではよいお年を。

 


たくさんの授賞と意見発表がありました。

2012-12-21 | 日記

 今日もおおまちっ子の活躍が伝達されました。「税についての作品」銀賞、銅賞、佳作をいただきました。「子どもたちの貯金箱コンクール」では魚津市共同募金委員会長賞をいただきました。「川の絵画子コンクール」では佳作、「第56回思考大会」では最優秀賞をいただきました。黒部ジュニア卓球5・6年生の部では次勝・参勝をとり、魚津カップジュニア駅伝では2位と3位のチームに大町小が参加、桃山ティーボール交流会では惜しくも準優勝でした。

 

 

10月から三か月間私たちの学校で先生をしてくださった高橋先生が替わられることになり、離任式がありました。

 

先生から、「大町の子どもたちのパワーを感じた三カ月でした。特に、おおまち祭の1.2.3年生の龍神太鼓、迫力がありました。4,5,6年生の合唱、きれいな歌声、優しい響きに感動しました。」というお言葉をいただきました。先生お世話になりました。楽しかったです。また、来てください。

 

きらきらチャレンジ賞と善行賞受賞者の発表がありました。

  

2学期を振り返っての意見発表がありました。

 

 

 

充実した2学期でしたね。3学期も目当てをもって活動していきましょう。


企画委員会が集会をしました。

2012-12-18 | 日記

 人権週間に企画委員会が、「みんなで『もっと笑顔いっぱいの学校になるには!!』どうしたらいいだろう、あいさつやいじめについて考えてみよう」と呼びかけました。最初に、子ども会議に出席した6年生が、他校の取り組みでよかったなと思う内容を伝えてくれました。 

 

そして、その子ども会議からの話をを生かして「すてきなあいさつと笑顔で過ごせる学校にするには」と提案がありました。

そのなかに、今年パラリンピックに「ボッチャ」という競技に出場して大活躍された柴山さんが「毎朝登校している大町小学校の子どもたちに“おはようございます”とあいさつしてくれてとてもうれしかったので、ぜひ「ボッチャ」を教えてあげたいというので、学校に来てくださいました。あいさつが大町小と柴山さんとの心をつなぐスタートになりました。」もっとたくさんの人と心の通い合うあいさつを増やすには……というので、「おはようタイム」をみんなでしました。 

 

「相手の目を見て」「笑顔で」を意識しながらやってみました。

このあと、「おおまちっ子にこにこアンケート」の結果がでました。「学校が楽しい」と感じている人たちがほとんどでしたが、その中で「いやなことをされた」「悪口」「意地悪」「無視」などでいやな思いをしている人もいることがわかりました。

 

ここで、企画委員会が寸劇でいやな思いをしている人の心を教えてくれました。とても考えさせられた集会でした。最後に校長先生からのお話を聞きました。

 

校長先生は三篇の詩を読んで下さいました。柴田トヨさんの『ことば』『貯金』『流行』という詩です。「思いやりの症状が/まんえんすればいい」(「流行」ー百歳ーより)というのがいいなと思いました。 あいさつの大切さ、相手を思う心を考えさせられた集会でした。


12月の大町海岸清掃がありました。

2012-12-16 | 日記

前日は雨が降り、朝方も小雨でしたが、この雨ならば海岸掃除はないかなと思っていたのですが、なんと8時近くには晴れ間が見え、出かけてみると、やはり掃除をしておられました。8人で、いつもと同じようなゴミ袋の山になりました。 

  

 

「きれいな大町海岸で犬と散歩をしたい」という願いから、「しんきろうの見える海岸をきれいにする会」を作られた元会長さんも、久しぶりに荒れていた海が運んできた海岸を掃除している私たちを、どこかで見てくださっているでしょうか。そういえば、雨上がりの虹が、そうじが終わる頃にでていました。来年もこの活動を継続していくお手伝いをしていきたいと思います。