大町っ子の日常

魚津市立大町小学校の児童の日常の様子をお伝えします(*^^)v

魚津市民文化祭でステージ発表をしました。

2012-10-28 | 日記

 1年生から3年生までの45人が新川文化ホール大ホールで「龍陣太鼓」を発表しました。9月の運動会がおわったあとから始めた練習でしたが、大ホールに太鼓の音を響かせました。この太鼓は、大町校下の石崎さんのお世話で、大町地区の八幡町、八代町、大町公民館からお借りした太鼓や西部中学校からお借りした太鼓でした。本物の太鼓をたたいたときの子どもたちは、「すごーい!!」と喜んでいました。お借りした太鼓に負けないようにずっと練習してきたので、当日の練習も気合いが入りました。 

 

緊張が伝わってきます。いつも以上に先生のお話をしっかりと聞いています。

 

最初は地太鼓のリズムからスタートです。みんなは心で数えていたでしょうか。

 

観客席の前で聞いていると、おなかに響く音でした。

  

ばちが天に向かっているところしかシャッターが切れませんでした。かっこよくて見とれていたからです。

 

 

ほんとにかっこよかった45人!!見ていてくださった方たちから「ほんとに低学年のみなさんだったの?すごく迫力があったわ。」「すてきでしたね。すばらしい音でしたね。」「力強い音でかっこよかった!!」などなどたくさんほめていただきました。ありがとうございました。

 子どもたちも、「やったぞ!」という満足そうな顔で舞台を降りてきました。この場を借りて、太鼓のお世話をしてくださった石崎様、太鼓を貸してくださいました八代町や八幡町の皆様、大町公民館様、西部中学校様、ほんとうにありがとうございました。

 

このあと、もちろん展示作品も見に行ってくれたようです。たくさんの方にきていただきました。


大町海岸ピカピカ作戦に今月も参加しました

2012-10-21 | 日記

 少し肌寒くなった21日、大町海岸の掃除におおまちっ子が集まってくれました。毎月掃除をしてもたばこの吸い殻やごみはなくなりません。みんなおしゃべりを楽しみながらゴミを集めています。

 

 

 

今月もたくさんのゴミ袋ができました。いつもボランティア活動をしてくれてありがとう。少しずつ寒くなるけど、来月もよろしくお願いします。


2年生がお誕生会をしました。

2012-10-18 | 日記

2年生でお楽しみ会の企画をするメンバーが、練りに練って考えたお誕生日(8月9月10月)お楽しみ会がありました。休み時間を使ってお誕生日のお友達一人一人にメッセージを書き込んだメダル贈呈から始まり、宝探し、ゲームなど楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

「まだやりたーい」という声もでました。最後に「また、お楽しみ会を考えてください。」「お誕生日メダルをありがとう。」という感想をもらって、終わりました。ほんとに楽しかったね。


1年生がいもほりをしました

2012-10-17 | 日記

 4月からみんなで育ててきたさつまいもも、いよいよ収穫の時を迎えました。毎日、水やりをしてたくさん栄養をあげていたので、とても大きなさつまいもに成長していました。大きなおいもに歓声をあげながら、友だちと協力して全部掘りました。

 

 

 

 

たくさん取れたこのサツマイモ!!どんな風にして食べようか…食べるのが楽しみですね。


縦割り班校区学習がありました。

2012-10-16 | 日記

大町小学校の伝統行事「縦割り班校区学習」がありました。11の班に分かれ、各班が4~5カ所を巡り、6年間で24カ所を回ります。たくさんの校区の方たちに教えていただいたり、地域の方たちとふれあったりしながら、大町地区の良さを改めて考える学習です。

『大野商店』さん

 

『川原保育園』さん

  

『専光寺』さん

  

『ひかわ文雅堂』さん

 

『石崎かまぼこ』さん

 

『川城鉱泉』さん

 

『金閣タクシー』さん

 

『下田温泉』さん

 

『浜浦水産加工』さん

 

『魚津八幡宮』さん

 

『納経塚』と『蟹江浜』

 

『森岡鞄製作所』さん

 

『金比羅宮』さん

 

『魚津保育園』さん

  

『八つ橋湯』さん

 

『鷹休漆器店』さん

 

『諏訪神社』さん

 

『てんこ水』

 

『フジタ和洋菓子店』さん

 

『米騒動発祥の地』

 

『西願寺』さん

 

毎日何気なく通っているところにも歴史があったり、近所の方たちが、自分たちのために一生懸命になってくださったことに、うれしかったり驚いたり、日頃見られない銭湯の裏側を見たり、神社での参拝の仕方を教わったり、本当に興奮した1日でした。

 お昼は班によって違ったのですが、おうちの方たちが作ってくださったおいしいお弁当を食べ、いつもと同じような手つなぎ鬼ごっこも、今日ばかりは違って、上級生さんたちが鬼になって、とにかく走りまわりましたね。6年生さんたちの班長・副班長さんもいつも以上に優しかったです。

お店のかた質問したことの中に「どうして、こんなにいろんなことをしてくださるのですか?」というのがありました。その答えは「ぼくらが小さかったときにも、近所のおじちゃんやおばちゃんたちが見守ってくれてたからじゃないかな。だから、安心して遊んでいたし、やっぱり子どもたちのために何かをしたいと思ってるからかな。」でした。子どもたちは、最後のご挨拶で「ありがとうございました。」という言葉に特に力が入っているなと思いました。

地域の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。もうすぐ「おおまち祭」があります。その時、この学習を新聞にまとめたものを作りますので、是非ご覧ください。お待ちしております。