9月24日(木)、3回目の明理タイムが行われました。
今回のテーマは、「友達の話を上手に聴こう」です。
最初に全校で体育館に集まり、企画委員会から、「よくない聴き方」と「よい聴き方」の劇を見せてもらいました。
話を上手に聴くためのポイントは、
① 自分のしていることをやめて、相手を見る ② うなづきや相づちをいれる ③ 最後まで聴き、コメントを返す の3つです。
この3つができるように、それぞれの教室で場面や役割を決め、ロールプレイを行いました。
最初は恥ずかしがっていた子供たちも、回数を重ねる毎に緊張もほぐれ、楽しくロールプレイができていたようです。
振り返りカードでは、「3つのポイントを意識することで、友達の話を上手に聴けるようになりました。」と書いている児童が沢山いたようです。
これからも、友達や先生の話を上手に聴けるといいですね。